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小学校[ニュース&トピックス]

夢中で新聞づくり  信濃毎日新聞の出前授業

投稿日:2016.06.15

小学校 第Ⅱ期

 6月3日(金)、小学4年生が国語の単元学習のひとつとして新聞づくりの出前授業を受け、信濃毎日新聞社の講師の方から新聞についての知識と見出しの作り方、記事の書き方などを教わりました。題材は、総合学習で取り組んでいる、「長野県の市町村の観光大使になろう」の自分で選んだ市町村について。実際に現地へ行ったり調べたりして学習を重ねてきたことを記事にして、下級生に知らせるための新聞です。


「新聞なんてほとんど読まないかも・・・。」と言っていた子どもたちですが、当日の新聞をもらうと新鮮な感動があったようで、我を忘れて読んでいる姿が見られました。講師の方の話や教え方がとても上手で、実際に書く活動が始まると、最初は自信のなかった子も、コツを教えてもらう内にだんだん書けるようになり、最後は時間が足りなくなるほど夢中で記事を書き進めていました。「壁新聞を仕上げるのが楽しみ」と話す子もいて、「人に伝える力」が一歩前進しました。


 


今の時代は「新聞=アナログ」と称され、読む機会が少ない子どもが増えているといいます。しかし、活字を読んで内容をしっかりと読み取るという力はとても大切なこと。ネットでは自分の興味のあることに偏りがちですが、新聞紙面にはいろいろな記事があり、それらを読むことで知識はぐんと広がります。今回の活動は子どもたちの新聞に対する興味を育て、新聞を読むきっかけになりました。

赤組が歓喜の勝利 第12回体育祭

 529日(日)、12回目となる体育祭を開催しました。会場であるやまびこドームに集まってくる子どもたちは一様に目を輝かせ、今年もとことん勝負にこだわり、真剣勝負に臨もうとする意気込みでいっぱいでした。


 


 競技は、赤組と白組が自分たちを鼓舞する応援からスタート。全員がこれでもかというくらいに体を反らせ、高く遠く声を響かせました。徒競走やリレーではゴールを切るその瞬間まで、全力で走り抜けました。3年生と4年生による棒引き「この一本にかけろ」、そして5年生・6年生によるムカデ競争と910脚で襷をつなぐ「TRAIN-TRAINは団結力が試され、チームごとに大きな掛け声を出して息の合った走りを見せました。


綱引きや一球入魂(玉入れ)とおなじみの競技が行われる中、トランスポーター(中学1年)とタイヤライダー(中学生)は、どちらも新競技。トランスポーターは、男女混合4人のチームでフープとボールをリレーでトランスポート(運ぶ)します。フィールド内のコースは互いに交錯するポイントがあり、あわや接触かというほどの激しい走りを見せながらも、それぞれの戦術で連携をとった戦いとなりました。そして、タイヤライダーは、3つの学年の壁を越えて構成したチームで、ロープのついたタイヤに人を乗せ、4人ずつで引っ張ってリレーしていくというものです。コースの中間地点にはコーンが置かれ、それを回旋するときに遠心力で飛ばされないよう、タイヤにしっかりしがみつくライダーたち。白熱した戦いで会場を大いに沸かせました。


 自分が競技に出ない時間も、応援団が中心となって全力の応援が繰り広げられていました。赤白それぞれの入退場門では、競技を終えて戻る選手をハイタッチで迎えたり、勝った嬉しさで抱き合ったりする生徒たちもいました。


 


全力で果敢に挑戦し、勝ちにこだわった熱い一日。正々堂々と戦いを終え、今年の優勝を手にしたのは赤組でした。赤組の陣地では笑顔がはじけ、喜びを爆発させていました。一方で、勝利を逃した白組も、全員が最後まで大健闘したことは紛れもない事実です。悔しさに涙する姿に、見ている方にもこみあげてくるものがありました。


 


本番を迎えるまで続いた練習も大変でしたが、そういったことを残らず吹き飛ばすようなすがすがしい体育祭となりました。

タイヤライダー

トランスポーター

震度7の揺れ 起震車で体験

投稿日:2016.06.13

中学校 小学校 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 関東大震災(1923年)、阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)など、度々大地震に見舞われてきた日本。震度や被害の大小を問わず、地震そのものが頻繁に起きていることは知っていても、大きな地震に遭うことは実際にはできません。しかし、疑似体験や訓練を行うことで、いざという時に備えることはできます。そこで学校での災害教育・安全教育として、今年も芳川消防署のみなさんのご協力のもと、6年生と中学3年生が起震車で震度7程度の揺れを体験しました。


 


 起震車では国内外で起こった主な地震と、今後発生が予想される地震を、合わせて10パターンほど再現することができるそうです。その中には長野県西部地震(1984年、震源は木曽郡王滝村)があり、この地震を体験し記憶している先生もいました。どのパターンも、滑るような横揺れ、突き上げるような縦揺れを再現し、児童生徒は固定された机の脚にしがみついて、揺れが収まるのを待つという状況でした。


 消防署の方からは「地震が起きたときには、まず頭をしっかり守ること。建物の中ではもぐりこんでいる机ごと移動したり、揺れに乗って飛び出したりして思わず頭をぶつけてしまうこともある。自分の安全を確保した上で、災害に備えてほしい。」とのお話がありました。


 学校が位置する松本市から塩尻市に係る「牛伏寺断層」。今後、高い確率で地震が起こるだろうと言われています。今回の体験で、自然の驚異や危険がすぐそばにあることを認識し、児童生徒たちの安全に対する意識が高まりました。

震度表示計(右上)には赤く「7」と

授業参観を行いました 

 4月22日(金)から27日(水)にかけて、午後の授業を1時間公開し授業参観を行いました。学年別に4日間の日程を設けましたが、いずれの日も多くの保護者の方に参加していただきました。特に小学校1年生にとっては、学校で初めてとなる授業参観。始めはやや緊張した面持ちに見えましたが、授業が進むにつれ活気が出てきました。つい先日まで園児であったことが嘘のように、しっかりと授業を受け、才教生としての仲間入りができたようです。


 


授業参観のあとは会場を講堂に移し、小松校長から、9年生(中学3年生)と修学旅行で訪れた屋久島でのトレッキングの感想や、学校使命と教育目標についての話がありました。


今年度も、子どもたちの日々の成長のため、教職員一同全力で取り組んでいきます。
 保護者の皆様には様々な場面でご協力をお願いすることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。

避難訓練 火災を想定して緊急時の行動を確認

 418日(月)、学校内での火災発生を想定した避難訓練を行いました。


 


 報知器が作動すると、まず出火場所に近い教室の先生たちが消火器をもって初期消火に当たりました。


 消火活動と同時に119番への通報を行い、児童生徒はグラウンドへの避難を開始しました。使用できる階段はひとつに限られましたが、「さない、しらない、ゃべらない、どらない」という約束ごとをしっかり守り、安全に屋外へ逃げることができました。


 芳川消防署の方から、「緊急時の避難はありの行列をイメージしてください。先頭の人がペースをつくり、最後尾の人が周囲を確認しながら行動してほしい。」とのお話がありました。


 その後、教職員と児童生徒から6名が実践形式の消火訓練を行い、消火器で火に見立てたコーンを狙い水をかけました。一般的に粉末が入った消火器の放射時間はわずか15秒程度。退路を確保したうえで消火器を使うことや火元を的確に狙うといった説明のほか、「火は生き物であり、消そうとする人に向かってくることがあります。火が自分の背より高く上がっていたり、危険を感じたりしたときは、まず自分の安全を守って下さい。周りの人にも助けを求め、無理な消火活動は行わないように。」と話して下さいました。


 


 被害をできるだけ少なくするためには、ひとりひとりが社会の安全を保とうと意識すること。その重要性をこの避難訓練でしっかり学ぶことができました。


 ご協力いただいた芳川消防署のみなさん、ありがとうございました。

平成28年度入学式・1学期始業式 

 47日(木)、平成28年度入学式を行いました。あいにくの雨模様となってしまいましたが、新入生も在校生も晴れ晴れとした顔で会場に姿を見せ、久しぶりに顔を合わせた友達や先生との会話がとても弾んでいました。


 


いざ入学式が始まると、厳粛な雰囲気の中、小松崇校長が新入生に向け、「心に秘めていることをぜひ実行し、学校生活の中で数多くの感動を体験して下さい。ひとりひとりが自分の力を信じて理想を求め、何事も全力で取り組んでほしい。」と式辞を述べました。


当日は多くの来賓の方々にご臨席を賜り、県議会議員 本郷一彦様、校友会保護者会より、新入生を歓迎・激励するご祝辞をいただきました。


新入生代表として登壇した加藤くん(小1)は、「たくさん勉強をして、たくさん友達をつくって、なんでもできるお兄さんになりたい。上級生のお兄さん、お姉さん、学校のことをいろいろ教えてください。先生方、立派な才教生になれるように応援してください。お父さん、お母さん、ぼくたちが頑張れるように見守っていてください。」と、堂々と挨拶をしました。


そして、中学校の新入生代表挨拶を務めた五十嵐くん(中1)も、「医師になるという夢を叶えるため、才教学園で学び、心身を鍛えたい。いろいろなことにチャレンジし、仲間と協力して何かを作り上げる喜びを体験し、充実した中学校生活を送りたい。」と抱負を述べました。


 


入学式終了後、新入生はクラスごとに集合写真を撮影しました。この一年をともに過ごす仲間たちと肩を並べる姿は、いよいよ始まる学校生活への期待と緊張に包まれていました。


 


 


 


 翌日8日(金)は1学期始業式。元気な「おはようございます」の声とともに、今年度の学校生活がスタートしました。


 校長先生は、「在校生のみなさんは、新入生のみなさんが来るのをとても心待ちにしていました。才教学園の一員として一緒に頑張っていきましょう。」と話をはじめ、特に小学1年生に対し「ランドセルはドラえもんのポケット。その中に入っている教科書は、みなさんに無限の知識を与え、将来の夢や希望を叶えてくれるもの。家族の願いもたくさん詰まっているものなので、大切に使って下さい。」と話しました。


 また、真新しい中学の制服に身を包んだ中学1年生には「入学式の記念撮影のときの凛々しい姿が印象的でした。才教学園の中学生として、みんなを引っ張っていくような活躍を期待します。」と話しました。そして、「みなさんが世のため人のために尽くす高い志をもつ真のエリートとなるためには、高い知性を身につけ、心と体を強く育てることが必要。初心を忘れず、仲間や家族のために行動できる人を目指し、自分を磨いていきましょう。」と、才教学園で学ぶ児童生徒のあり方について話す校長先生に、全員が真剣に耳を傾けていました。


 

小学5年生 テレビ松本を見学  報道の役割や中継のしくみを学ぶ

投稿日:2016.03.05

小学校 第Ⅰ期 第Ⅱ期

2月9日(火)、小学5年生が松本市里山辺にあるテレビ松本ケーブルビジョン本社を訪れました。社会科で『情報とわたしたちのくらし』を学習した5年生は、「情報」がどのように作られ、どのように伝えられるのか、テレビ局の現場を見て放送の仕組みへの理解を深めました。また、最新の4Kテレビや映像にまつわる技術、災害発生時の放送などについて詳しい説明を受けました。


ところで、視聴者は「正しい情報を映像と音で早く知りたい」と思うもの。しかし、実際はそうすることが叶わない場合もあります。東日本大震災では報道現場も大混乱にみまわれました。この教訓を生かし、テレビ松本ではテレビに加えラジオ放送のシステムにも力を入れています。


例えば県内で地震が発生したとして、松本市周辺の被害が少なくても他の地域では大きな影響が出ているかもしれません。速やかに現地に向かい、状況を確認しながら正しい情報をテレビやラジオの中継で知らせるという報道の仕事は、時に危険も伴う大変な仕事。災害時や停電が起きた場合でも放送が滞らないように、年1回の訓練で、放送にまつわるいろいろな準備を入念行っているのだそうです。

平成27年度 プレゼンテーションコンテスト本選

213日(土)、才教学園三大イベントのひとつであるプレゼンテーションコンテストが行われました。2月上旬には小学4年から中学1年生の各クラスで予選を行い、そこで選出された代表者が、本選の場で発表しました。審査員のみなさんには、調査の深さ、考察の適切さ、メッセージが伝わってきたか、発表のわかりやすさ、発表の工夫の5つの観点から採点をしていただき、学年で一人最優秀賞を決めました。


 


考察の深さや自分の想いを伝えるには、実際にアンケートをとったり、その場に足を運んで体験したりという活動が不可欠です。発表では、自分が訪れた場所の写真やアンケート調査の結果が披露され、聞く側にとっても興味深いテーマ・内容が多く、様々なことを学ぶことができました。


そして、発表のしかたも十人十色。小学45年生は、画用紙と模造紙に調べた内容を簡潔にまとめ、身ぶり手ぶりを加えたパフォーマンス性のある発表で聞く人を楽しませました。小学6年生と中学1年生はパワーポイントを使い、図や絵、写真などをわかりやすく効果的に見せていました。


 


プレゼンテーションコンテストは、本校独自の取り組みとして毎年行われているものです。日々の「先達に学ぶ発表会」や授業中の発表の機会も生かされ、発表者は大勢を前にしても堂々とした姿勢で考えを述べていました。


 


【本選テーマ一覧】★…最優秀賞(学年ごと)


4      すばらしい御柱祭


そば大国!!信州


★松本平広域公園 信州スカイパークの㊙情報


5      いつも心に四字熟語を


★カップラーメンは毒ラーメン?


キンキン菌活 菌活のススメ


6      ★パック詰めの牛肉は生きていた


~パック詰めの牛肉の真実~


成長期に無茶なダイエットをするとどうなるか


本番に強くなる方法


1      森林の大切さ~減少し続ける森林~


★高齢者の介護~私たちに何ができる?~

長野の冬は楽しい! スキー・スノーボード教室

126日(火)、小学4年生から中学2年生が、やぶはら高原スキー場(木曽郡木祖村)でスキー・スノーボード教室を行いました。インストラクターのみなさんにご指導いただき、それぞれの技量に合わせ、思いっきり冬のスポーツを楽しみました。


 


直前の週末は天候が崩れたものの、当日は最高の晴天に恵まれ、ゲレンデは絶好のコンディション。


経験のある中級・上級の児童生徒は、コースの一番上から滑り降りてきて、スキー、スノーボードのスピード感や醍醐味を存分に味わっていました。


初球の子どもたちも、リフトに乗り、広いゲレンデで練習を積んでいくと、ボーゲンでターンしながら降りてこられるようになりました。中には、「スキーは今日が生まれてはじめて!」という子もいましたが、「雪国・長野」の冬を体中で感じていました。


 


スキー・スノーボード教室は、マナーや集団行動を学ぶ機会でもあります。スキー場でケガをせず安全に楽しく過ごせるようにするというねらいもあります。うまく滑ることができないうちは、転びもするしリフトが怖いと思うこともあるでしょう。しかし、そういったことをものともせず、インストラクターのみなさんのお話を真剣に聞き、滑り方を体で覚えて上達する子どもたち。寒さの中で着実に成長していく姿を見ることができました。

身近な調味料「味噌」を自分の手で  小学3年生が石井味噌を見学

投稿日:2016.02.09

小学校 第Ⅰ期

113日(水)、小学3年生が社会科の学習で石井味噌(松本市埋橋)を訪問し、味噌がどのように作られているのかを見学しました。


長野県の味噌生産量は47パーセントで全国1位。大豆、こうじ、塩というシンプルな材料から作られる味噌は、お味噌汁などで口にすることがとても多い調味料です。見学には味噌の仕込み体験もあり、児童たちは一様に興味津々でした。


慶応4年に創業し150年近い伝統を持つ石井味噌では、国産の材料だけを使い、天然醸造にこだわった製法を守って「三年味噌」を作っています。数々の手間ひまをかけ、三年という長い期間を経て味噌はできあがっていくのだそうです。


 


お待ちかねの仕込み体験では、大きな窯で柔らかく煮上げた大豆をつぶし、米麹、塩と混ぜて、団子状にしていきます。しかし、すべての材料を均等に混ぜるのはなかなか大変な作業。味噌作りの大変さを身をもって知ることができました。できあがった団子は空気が入らないように容器に詰め、秘伝の種味噌をちょこんと乗せて、仕込みの一連の作業は終わりです。


ここから食べられる味噌ができるまでは約1年。自分の手で仕込んだ「一年味噌」のできあがりが、今から楽しみです。