
6月6日(土)、保護者会主催による環境整備作業が行われました。
当日は先行隊による機械での草刈りに続き、保護者、生徒、職員が協力しながら、校地内の除草や植栽の剪定に取り組みました。集められた草はトラック数台分にもなり、順次搬出されました。作業を終えた構内は、木々や花壇の周辺の見通しがよくなり、学校全体がすっきりとした印象になりました。
作業開始にあたり、保護者会長からは、「子どもたちがお世話になっている学校への感謝を込めて、少しでも学校の一助となればと思います。学習環境を整えるためにも、安全に十分注意して作業を進めてください」との言葉がありました。
参加した保護者からは、「子どもたちが本当にエネルギッシュで、よく動いてくれるので頼もしい。一緒に作業ができて楽しい」という声が聞かれました。生徒も、「こうして体を動かすことは楽しい」「たくさん草を集めて、こんなにあるのかとびっくりした。機械できれいに刈ってくれた人たちにありがとうという気持ち」と言っていました。
全体の作業時間は約3時間。学校のためにと集まってくださったみなさまの力によって、子どもたちの学習環境が整えられました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
★環境整備作業のようす
体育祭後初めての全校昼礼が6月3日(水)に行われました。
小松校長は、先日の体育祭を振り返りながら生徒たちに講話を行いました。体育祭当日の競技や応援、係活動における生徒たちの真剣な姿をたたえ、「私を含む多くの人の心を動かした感動は、当日の頑張りだけでなく、それまで積み重ねてきたみなさんの努力があったからこそ」と語りました。
講話の中では、「本番で人を感動させる真剣勝負は、日々の真剣な取り組みからしか生まれない」という考えに触れながら、学習や学校行事、部活動なども同じであることを生徒たちに伝えました。
1年生から9年生までの生徒たちは、校長を見つめながら真剣に耳を傾けていました。校長も時折語気を強めながら、思いを込めて生徒たちに語りかけており、体育祭で得た経験や学びを全体が改めて振り返る時間となりました。
体育祭で培った努力する姿勢や仲間と力を合わせることの大切さを表せる場面はたくさんあります。それは例えば、来る期末テストや学年行事、さいきょう祭など・・・。大きな行事を終え、生徒たちは早くも次の目標へ向かって歩み始めたところ。多くの学びを、生徒一人一人が学校生活の中で生かしていってくれることを期待しています。
5月30日(土)、やまびこドーム(信州スカイパーク内)にて体育祭を実施しました。
生徒たちは競技や応援に全力で取り組み、赤組・白組ともに最後まで大健闘。仲間と励まし合いながら力を尽くす姿が多く見られ、会場は大いに盛り上がりました。
最後の全校競技で逆転し総合優勝を手にした白組、一時は60点以上リードしながら総得点でわずか8点およばなかった赤組も、ともに全力を出し切り、一人ひとりが輝いた体育祭でした。
こうして生徒たちの笑顔と真剣な表情があふれた体育祭となったのも、多くの皆様の応援のおかげです。ご来賓の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様、そのほか大勢の皆様にあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
5月22日(金)、2年生を対象に「いじめ防止教室」を行いました。
講師は、松本警察署 スクールサポーターの吉田さんです。「自分と周りの人を守る授業」として、生徒たちに大切なメッセージを届けてくださいました。
授業ではまず、「どんなことがいじめにつながるのか」について考えました。
「自分がされたらいやだと思うこと」を一人ひとりが挙げる中で、感じ方や受け止め方は人によって違うことにも目を向けました。また、「いやなことをされるのは、どのくらい我慢できるか」という問いに対しては、「1日でもいやだ」と答える生徒が多く見られました。
吉田さんは、「されていやなことや、我慢できる時間、物事の感じ方は人それぞれ違う。だからこそ、"違ってあたりまえ"を考えられる人になってほしい」と話してくださいました。
生徒からは、「ほかの人への思いやりが大切だと教えてもらった。誰かに何かを言ったりしたりする前に、それでよいかを考えて、みんなで仲良くしたい」という感想が聞かれました。
授業に同席した教頭からも、「楽しい学校生活を送るためにはどうしたらよいか、今日教わったことをしっかり考えて行動していこう」と話がありました。
今回の授業は、自分自身を大切にすること、そして周りの人を思いやることの大切さについて、改めて考える時間となりました。
5年生では、理科「植物の種子と発芽」や社会「地理」の授業を実施。これまで学んできた内容や知識を生かしながら、意欲的に考える姿が見られました。
6年生は、1組が国語で比喩表現の学習や親子で作文づくり。2組は担任とALTが協働して英語の授業を行いました。友達同士で発言を交わしながら学ぶ姿に、あたたかな視線が向けられていました。
7年生は、国語「漢字の成り立ち」と社会「地図と地球儀」でどちらも担任の専門教科。中学校課程に進級して初めての参観で、「教員の知識の深さに驚いた」という嬉しい声をいただきました。
8年生は道徳。中学校課程3学年の重点目標「時を守る・身を整える・美を極める」をテーマに考えを深めました。1組では音楽科教員も加わり、『翼をください』を歌う場面がありました。
9年生は、4月に訪れた「台湾修学旅行の報告会」と称し、台湾の文化、現地での経験や印象に残った出来事などをグループごとに発表し、学びの成果を共有しました。
それぞれの学年で、生徒たちが友達や保護者、教員と関わりながら学ぶ姿が見られた授業参観。ご来校くださったみなさん、ありがとうございました。
4月末の4日間、全校9学年が日を分けて授業参観を行いました。
生徒たちの学ぶようすを、ただ「見る」だけでなく、親子で課題に取り組んだり、グループ活動のようすをすぐそばで見聞きしていただいたりするなど、保護者のみなさんも参加するかたちで、各学級で工夫を凝らした授業が行われました。
1年生の国語「ことばをさがそう」では、ひらがなのカードを並べ替えながら言葉づくりに挑戦。友達や保護者のみなさんと相談しながら、安心したようすで活動に取り組み、元気よく発言する子どもたちの姿が見られました。
2年生の国語「春がいっぱい」では、「春」と聞いて思い浮かぶものを絵や文で表現しました。草花や行事、生き物など、一人一人の感じる"春らしさ"が伝わる作品となりました。
3年生は、国語辞典の使い方について学習。4年生の国語では、漢字辞典を使ったり、今後に生きる大切なスキルである「聞き取ってメモをする」ときのポイントについて学びました。保護者アンケートには、「デジタルデバイスは簡単で便利だが、紙の辞書・辞典の良さを改めて感じた」という声が寄せられています。
*3年生
*4年生
5月14日(木)、松本警察署(スクールサポーター)の吉田友紀さんを講師にお迎えし、1年生を対象とした防犯教室を実施しました。

講話では、不審者は見た目では判断できないことを学び、登下校中は周囲をよく見て歩くことや、大きな声であいさつをすることが防犯につながることを教えていただきました。
また、「○○をあげるよ」と言われても「いりません」、「車に乗せてあげる」と言われても「乗りません」と、はっきり断ることの大切さを確認しました。
さらに、不審な車に遭遇した場面を想定したロールプレイでは、車や相手と距離をとり、進行方向とは反対に逃げること、防犯ブザーを鳴らして大きな声で助けを求めることを実践的に学びました。
「いかのおすし」や「子どもを守る安心の家」についても確認したほか、防犯ブザーを実際に慣らして正しい使い方の指導を受けました。
最後に校長先生から、「1年生はいつも元気に挨拶をしてくれている。その大きな声が自分の命を守る力になることを忘れないで」とお話がありました。
今回の学習を通して、声がけ事案は通学時に限らず、日常生活の中でも起こり得ることを学びました。危険は決して遠い場所だけにあるものではないことを意識し、今後も子どもたちが自分の身を守る行動をとれるよう、学校として指導していきます。ご家庭でもぜひ話題にしていただき、日頃から防犯意識を高めていただければと思います。
このほど、本校の生徒と近隣の幼稚園・保育園の園児のみなさんとの交流活動を行いました。
才教学園6年生×信学会松本南幼稚園の年長さん(5月11日)
交流会の司会は松本南幼稚園出身の生徒が務め、明るく楽しく進行してくれました。生徒と年長さんはペアを組んで手をつなぎ、1~4年生の教室がある階をめぐる学校探検からスタート。緊張は徐々にほぐれ、「年長さんにプレゼントした"びゅんびゅんゴマ"に才教生のサインを集めてもらおう」という活動では、目線を合わせて自己紹介をしながら会話を楽しみ、次第に明るい笑顔が広がっていきました。全員で行った「じゃんけん列車」も、年齢差を越えて大いに盛り上がりました。
6年生からは、「みんなにこにこしていてかわいかった」「準備段階から楽しみにしていた。歌のプレゼントは時間の都合でかなわなかったけれど、とても楽しかった」といった感想が聞かれました。

才教学園5年生×信学会やまびこの森こども園の年長さん(5月12日)
5年生も活動内容は6年生とほぼ同じ。生徒たちがやさしく声をかけたり、手をつないで歩く速さを合わせたりしていたためか、年長さんも安心した様子に見えました。5年生、とても頼もしかったです!
交流の最後には、5年生から歌「ありがとうの花」をプレゼント。振り付きで歌う生徒たちを見ながら、年長さんの中には一緒に口ずさむ子もいて、あたたかな雰囲気に包まれました。
わずかな時間ですっかり仲良くなったペアもたくさん。「「まだ一緒に遊びたい!」と笑顔で話してくれた年長さんの言葉に、5年生が照れた表情を見せる場面もありました。


両園のみなさま、このたびはありがとうございました。これからも、こうしたつながりを大切にしながら、あたたかな交流を続けていきたいと思います。
3月11日(水)、本校にて日本語検定の個人表彰伝達式が行われました。日本語検定の協賛社である東京書籍の担当者の方にご来校いただき、最優秀賞を受賞した林もろみさん(4年)と峯村梨奈さん(3年)に、賞状と盾が手渡されました。

(写真)左から東京書籍・桑原さん、林さん、峯村さん
表彰の場面では緊張した様子も見られましたが、その後は少しリラックスした雰囲気で歓談。
◎林もろみさん/読売新聞社賞 最優秀賞 6級
「検定までこつこつ勉強を続けました。今回、満点を取ることができてとてもうれしいです」
◎峯村梨奈さん/読売新聞社賞 最優秀賞 7級
「周りの友達も受けていた検定に挑戦して、最優秀賞を取れるとは思っていませんでした」(峯村さん)
検定対策の勉強をしっかり行ってきたという2人に対し、東京書籍の桑原さんは「こうして成果を出せたこと、そして2人の取り組み方や学びに対する姿勢が本当に素晴らしい。ぜひ上の級にも挑戦してほしい」と、優しく声をかけてくださいました。
表彰に立ち会った巣山教頭は、「人生をよりよく生きるための大切な要素に、"言葉の豊かさ"があると思います。検定への挑戦や読書を通して、生徒たちが正しい日本語を使う力をさらに伸ばしていってくれたら」と話していました。
日本語検定は、敬語や表現、漢字、正しい日本語の言い回しなど、日本語を適切に使うための知識を学び、確認することができる検定試験です。検定をきっかけに、生徒の日本語への関心がさらに深まり、高校入試や大学入試(文章量の多い問題)にも対応できる力が育っていくことを期待しています。
最後に、お忙しい中ご来校くださった東京書籍の桑原様に、心より感謝申し上げます。