1月9日(火)、令和5年度3学期が始まりました。
2学期の終わりには叶わなかった参集形式で行われた始業式は校歌斉唱、校長講話、表彰という流れで行われ、式後には安全な登下校のためのバス会を開催しました。
3学期も才教学園をよろしくお願いいたします。
【学校長講話】
令和6年が明け、いよいよ3学期のスタートです。4月からいろいろなことを学び、力をつけ成長してきた成果を示さなければならない学期です。結果にこだわり、一日一日を大切に過ごしましょう。
さて、無事に3学期を始めることができましたが、実は5日から8日夕方まで、断続的に停電していました。
今は照明もついて明るいですが、停電時の校内は、日の光が入るところではものが見えても、そうでない場所は真っ暗でした。本校は水も電気で供給しているため、停電時は水が出なくなりトイレが使えません。エアコンやヒーターなど暖房器具も使えません。
6日と8日、状況把握と対応のために私も学校にいましたが、本当に寒く、コートにマフラー、たくさんのカイロを準備しました。
みなさん、電気が届かない状態の学校を想像することができますか。
元日に石川県能登半島で発生した大地震。これにより家や大切なご家族を失い、避難を余儀なくされている方々と比べることは甚だ失礼ですが、学校において突然の停電を経験し、私はあたりまえの生活や環境のありがたさを思い知りました。
コロナ禍を経て、みなさんは日常のありがたさを学びました。しかし、人間の愚かな一面として、月日と共にそのありがたさを忘れてしまうことがあります。電気や水が使えること、清潔なトイレが使えること、暖かい環境や食事。そして、才教学園で学べること。あたり前の生活が送れることのありがたさを、ぜひもう一度みなさん一人ひとりに噛みしめてほしいです。
「生徒のみなさんのために」と、停電の復旧には多くの方々にご協力いただきました。私たちの普通の生活を支えるためにどれだけの努力が費やされているか、どうか思いを馳せて下さい。業者のみなさんが、それぞれの知識、技術を駆使し、プライドをもって作業される姿。「世のため、人のために働くかっこいい方々だな」と、久しぶりに格好いい大人に出会い、しびれる思いでした。みなさんも、ぜひそういう人になってください。
12月15日(金)は令和5年度2学期の最終登校日でした。
朝の会が終われば校内の至る所で大掃除。普段の分担場所や共有スペースはいつもより丁寧に、自分の机も引き出しの奥の方まで手を入れて掃除をしたおかげで、どこも隅々まできれいになりました。
終業式の時間が近づくと、服装、場を整えて静かに待つ生徒たち。コロナが5類になって以降、主だった式は講堂に参集して行っていましたが、インフルエンザ流行期であることを考慮して今回は配信形式に。生徒と教員は自教室で校長先生のお話に傾聴していました。
【学校長講話】
暑い夏と短い秋を経て、冬に至る長い2学期。この日を迎えられたのも、まずはみなさんの頑張りによるものですね。冬休みの期間にはクリスマスやお正月がありますが、まずは規則正しい生活を送ることを基盤とし、旅行や親戚との交流などを楽しみましょう。
みなさんも報道で知っている通り、10月初めにイスラエルとパレスチナが衝突してから今日まで、本当に多くの命が奪われました。戦争や紛争のない、比較的平和な日本に暮らす私たちですが、衣食住が保証されない人々がいること、ましてやそれを異国の空で起きていることだとか他人事だとは思わないでほしいです。
いま、「日本は比較的平和な国だ」と言いましたが、戦争や紛争がないことが平和なのでしょうか。本当の平和とは何でしょうか。
私は、本当の平和とは、その国に暮らすすべての人々が安心して生活でき、人としての誇りが保たれる状態をいうのだと思います。だから、環境や人種に関する問題、様々な格差、考え方の違いなどによりひどい扱いをされて悲しく辛い思いをしている人がいる現状をふまえれば、「本当の平和」というのは、人類が到達できない究極の理想、幻想なのかもしれません。
しかし、その理想に向かって高い志を持ち、一歩でも半歩でもそこに近づこうと努力、行動することは多くの人ができます。そういった人になってほしいというのが本校の理念です。
みなさんを本校に通わせてくださるお家の方々に感謝しつつ、「才教学園がどういう学校なのか」、それを一人ひとりが見つめ直すときだと思っています。
9年生のみなさん、年が明けると受験への動きが本格化してきます。受験前、最後の長い休みの1日、1時間、1分を無駄にせず、才教生の底力を見せてください。
2学期の終わりにあたり、日本の仏教詩人、坂村真民の言葉を全校のみなさんに贈ります。
『念ずれば花開く』
充実した冬期休業を過ごしてください。
校長講話に目も耳も傾ける(6年生)
5年生の教室
こちらは2年生の教室
学校薬剤師の髙田弘子先生による薬物乱用防止教室が、12月1日(金)に行われました。
本校養護教諭の白木先生が、髙田先生のお話の中でも特に大切なことをまとめてくださいました。聴講した学年以外の生徒、また、保護者のみなさまにも、ぜひ知っておいていただきたい内容です。
【5年・お薬教室】
私たちの体には本来、「自然治癒力」が備わっています。薬は、病気を治すためのものではなく、自然治癒を助けるものだという認識を持ってください。
とはいえ、薬に頼らなくてはならないときはあります。ことわざで「薬も過ぎれば毒となる」とあるほどですから、どんな薬も用法用量を守って使いましょう。
また、飲み薬は「水」または「ぬるま湯」で飲んでほしいです。手元にあるから・・・と、牛乳、お茶、果物のジュースなどで飲むことはしないでください。薬の成分が変化したり、作用が変わったりして健康被害につながることがあります。
【7年・薬物乱用防止教室】
「乱用」というと、手あたり次第、常習的に、というイメージを持っていませんか。薬物と言われるものについては、たった1回の使用でも「乱用」です。また、一時的な使用、ちょっとだけなら問題ないと思って使い続けて「依存症」になってしまうと、脳も身体も心も、簡単には元に戻りません。
身近なところでは、「タバコ」も薬物のひとつ。タバコは百害あって一利なし、喫煙者だけでなく周りの人にも深刻な影響を与えかねません。紙タバコも加熱式タバコも、害は全く同じです。
近年、「市販薬のオーバードーズ」で救急搬送されるケースが増加傾向にあります。比較的簡単に入手でき、興味本位で手を出しやすいこともあるからでしょう。なぜ薬を大量摂取してしまうのか、その理由は、苦しさからの脱却や、現実逃避など様々です。
そして、一般的に「エナジードリンク」と呼ばれる飲み物ですが、これらは清涼飲料水としてスーパーやコンビニエンスストア、自販機などで子どもでも買うことができます。ところが、エナジードリンクにはカフェインが大量に入っていることを見落としがちです。「ここ一番、頑張りたい!」・・・そんなときに飲めば頭がすっきりして覚醒モードになりますが、それは「元気の前借り」に過ぎません。必ずツケが回ってきます。外国ではドリンクを2本飲んだ少女が死に至った事案がも報告されています。たとえエナジードリンク1本でも、子どもの体には負担が大きいので、絶対に甘く見ないでください。
髙田先生、ありがとうございました
授業のスライドから
12月2日(土)、「STEAM教育実践発表会」を行いました。STEAM教育は、Society5.0の創造社会に向けて21世紀型スキルを高めようと、本校では2021年から導入しています。発表会は今回が初めてであり、教育関係者と保護者の皆様に、3~8年生(小学3年から中学2年)のSTEAM型授業をご覧いただきました。
【3年】美しい側転にちょうせんだ!
動作解析アプリ「プレポス」を使って、側転の様子を撮影。動画を再生し自分の動きを確認しては、きれいなフォームで側転を成功させられるように練習を重ねていました。
【4年】長野県フェスティバル
半年以上をかけて学習してきた、長野県の風土や食などについてのグループ発表。一人ひとりが「観光PR大使」となってプレゼンを行いました。オリジナルのキャラクターを登場させたり、調べたことを丁寧にまとめたこだわりのスライドも披露したりしました。
【5年】SAIKYO programmers
社会科「日本の工業生産」や自動車工場見学で得た学びと、プログラミング「ブロックで自動運転車を作り走らせる」課題等を合わせた発表で、グループごとに制作した車の走行タイムや軌跡を競いました。
こうした教科横断的な学びも、STEAM型授業の特徴です。
【6年】防災 私たちにできること
1学期、東北への研修旅行で東日本大震災発生時の様子について学習してきた6年生。12月1日は学生ボランティア団体・IVUSAのみなさんが来校し、宮崎先生から防災に関する基調講話を聴いたほか、学生のみなさんと避難所開設の"作戦会議"を行いました。
発表当日は、ダンボールベッドの組み立てのほか、作戦会議の内容を反映させてお年寄りや小さな子どもがいる家族を想定した避難所づくりを行いました。
下の画像は、簡易ベッドを組み立てる6年生。フラップ付きのゴミ箱は、見学のみなさんだけでなく、IVUSAのみなさんも驚くほどの出来映えでした。
【7年】星空プログラミング
単なる星座紹介ではなく、自分たちの思いや注目してほしいポイントをふんだんに盛り込んだオリジナルのプラネタリウムを作成中です。作品は、松本市教育文化センターの施設を使い、13日(火)に実際に投影することが決まっており、そのリハーサルとして、ナレーション練習などを行いました。
【8年】音楽に潜む数学を体験
数学と音楽を融合させ、iPadアプリ「ガレージバンド」を使って美しい和音の構造に理論的にアプローチしました。図形を用いて音を視覚的に捉えることは、音符や楽譜を追うのとは一味違う楽しさがあり、刺激的だったようです。
12月4日(月)から、校内1~3階で「さいきょうミュージアム」を開催中です。
この企画は、昨年度より始まった新しい試みです。生徒たちが学年を超えて作品を見合うことを通して感じたことや学んだことを、これからの様々な学習に生かしてくれるように・・・と願い、作品を展示しています。
また、他の人が手がけた作品を見て、自分ではできなかった表現や思いつかないような発想に触れ、「多様性の理解」を深めたり「ひらめく力」を高めたりすることも期待しています。
図工・美術科担当教員からは、「できばえだけでなく、課題に向き合い、限られた時間で完成を目指した作者のがんばり、表現にこめられた思い、こだわり、苦労のあとなどを、それぞれのコーナーや作品から読み取っていただければ」と話していました。
ぜひ、ゆっくりとご鑑賞ください。
11月20日から22日までの3日間、3~9年生を対象に、学年ごとの性教育授業を行いました。助産師の石井美恵子先生を講師にお迎えし、命の尊厳にかかわる大切な内容をご指導いただきました。
22日(水)、5年生の授業は『命の誕生』がテーマでした。石井先生から渡された黒い画用紙を天井に向けてみると、小さな小さな光の点が。これが卵子の大きさだと教わり、受精後は母親の胎内で成長していくという話にしっかり耳を傾けていました。
また、短時間ではありましたが、人形を使った演習も行いました。赤ちゃん人形は、身長、体重、手足の大きさなどが新生児そっくり。石井先生の「本当の赤ちゃんだと思って接してみましょう」の声がけに、少し緊張した表情で顔つきで抱っこに挑戦。「意外と重いんだね」「自分もこんなに小さかったのか」とつぶやきながら、首がガクンと反らないよう慎重に抱きかかえていました。
石井先生は、「みなさんが生まれてきたこと、そして、みなさんが今こうして元気に生活できていることは、当たり前のことではない。妊娠、出産は、お母さんも赤ちゃんも命がけなんだということを覚えておいてください」と話していました。
他学年では、「"付き合う"とはどういうことか・性の触れ合い(9年)」、「思春期の心と体(6年生)」などについての授業をしていただきました。
養護教諭と事前に打ち合わせをし、子ども達の発達段階に応じた内容を準備して下さっている石井先生。専門家の知見から、正しい知識と考え方を理解できる機会をいただき、ありがとうございました。
【生徒の感想】
・成長して大人になるための準備「思春期」のことについて学びました。変化していくことは必要なことだと思いますが、それが例えば極端なダイエットや食事制限をしてしまうと、自分のためにならないし、いつか授かる新しい命のためにもならないと、親からも言われています。心と体の変化を大切にしたいです。(6年生)
・自分の体のことで疑問に思っていたことが分かってよかったです。私は今、よく食べ、よく動くことはできていますが、寝る時間が少し遅くなってしまうので気をつけたいです。寝る前の1時間は、iPadやテレビを見ないようにします。(4年生)
・「体と心が一致しない人が本当にいるのか。いても少しだろう」と思っていましたが、世界にはいろいろな人がいるということを教えていただき、そういう人のことも考えて行動しなくてはいけないと思いました。(7年)
デリケートな内容を丁寧に話す石井先生
「卵子ってこんなに小さいの!?」(5年生)
緊張しつつも笑顔で赤ちゃん人形を抱く5年生
STEAM教育実践発表会
このたび、教育関係者を対象とした「STEAM教育実践発表会」を計画いたしました。
Society5.0の創造社会に向けて、本校では2021年からSTEAM教育を導入し、21世紀型スキルを高めています。
今回は小学校3年生から中学2年生までのSTEAM型授業をご覧いただけます。
ご来校をお待ちしております。
日時:12月2日(土) 9:45~11:40
場所:才教学園小学校・中学校
対象:教育関係者 (在校生保護者の方の参観は可能です。)
お申込み:以下のフォームか、添付案内に記載のQRコードからお申し込みください。
自由見学、自由解散の形式ですので、お気軽にご参加ください。
おはじきにけん玉、折り紙、お手玉、あやとり・・・日本の伝統的な遊びですが、どれも懐かしさを感じるとともに、どこか新鮮味がある------そんな気がしませんか。
11月15日(水)午後、1年生の学年行事「むかしの遊びを楽しむ会」があり、生徒とその祖父母やご家族のみなさんがにぎやかで楽しい時間を過ごしました。
冒頭にあげたような遊びはよく知っているものながら、1年生は「あれ、うまくできないー」と、なんだかもどかしさを感じているような場面もありました。・・・が、そこで祖父母のみなさんから"ちょっとしたコツ"を教えてもらいました。ときに二人羽織のようにして同じ方向から遊び方を伝授してもらった1年生。かんぽっくりや竹馬のような「ひも付きの1本歯の下駄」に挑戦した子は、最初は足を乗せるのにも苦戦していましたが、ものの1分でどんどん歩けるようになっていました。嬉々として遊ぶ1年生の無邪気さに、会場のだれもが目尻を下げていた1時間でした。
いろんなおもちゃを器用に使いこなし、遊び方を優しく教えてくださるご家族のみなさんの中には、『名人』もたくさんいらっしゃいました。「すごい!」「あんな風にやってみたいな」と、拍手を送り、キラキラした尊敬のまなざしを向けていた1年生です。
担任の先生から「2年生ではけん玉の検定がありますよ」と聞いて、がぜんやる気を出した生徒もいるようです。ぜひ、ご家庭でも一緒に練習に励んでいただければと思います。
このように大盛況の「楽しむ会」になったのも、ご来校いただいたみなさんのおかげです。
大勢のご参加、本当にありがとうございました。
【1年生の感想】
・おじいちゃんとやったけん玉が一番楽しかった。
・あやとりでおばあちゃんから上手に糸を取れてうれしかった。
・めんこが全然狙ったところに行かなくて、全然違う方へ飛んで行ったしまったけど、何回もできてよかった。
じょうずに教えてもらえて、上達も早い!
交代しながら仲良く。大人気の紙風船
11月8日(水)午後、全校集会を行いました。小松校長は講話で、さいきょう祭を終えたばかりの生徒たちにねぎらいの言葉をかけました。また、講話後に執り行った表彰式では、主に今学期に個人や部活動で活躍、入賞した生徒たちが校長から賞状を受け取りました。
【校長講話】
先日の第19回さいきょう祭、あれから早10日が経ちました。
トップバッターの重責をはねのけ、観客の心を掴んだ1年生。主役級も群集も、すばらしい演技を見せた2年生。きれいな歌声と元気なダンス、最後のポン文字で会場をどよめかせた3年生。シンプルだからこそ難しい演目の中で、私との約束を果たした4年生。
休符のリズムと共に生み出されるメロディーの難曲と、語りかけるような歌を披露した5年生。生徒、先生が同じ方向を向いて創り出すエネルギーで圧倒してくれた6年生。ゼロから1を創ることの難しさを体感し、独創的な踊りで観客を魅了した7年生。難しい構成だったと思いますが、すべてを自分たちの力で創り上げた8年生。
思い出をひとつひとつ想起させてくれた9年生。『沈丁花』では溢れる涙を止めることができませんでした。みなさんらしい演目でした。
そして、才教学園にしかできない演目である全校合唱。これを復活させたくて待ち続けた4年間でした。あの歌声を聞けた私は本当に幸せ者です。伝えたいことが多すぎて、このまま講評をしていると2時間くらいかかってしまいそうですが、言葉では言い表せない感動をたくさんくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
来場された方からの賛辞は、みなさんの努力があったからこそ。そして、自分たちの未来をよくするために大切なのは、今このときです。さいきょう祭で学んだこと、これから目指すものを明確にして、またひとつひとつ積み重ねていきましょう。
さいきょう祭の後に、私が必ず送っている言葉。今年もそれをお伝えして、話を終わります。
努力よりほかに我々の未来をよくするものはなく、
努力よりほかに我々の過去を美しくするものはない
― 幸田露伴 ―
〖表彰・個人〗
●長野県中学校水泳競技大会中信大会
◇中学2年生の部
清澤龍翔くん(男子100m平泳ぎ/第1位、同200m個人メドレー/第1位)
◇中学3年生の部
藤井篤志くん(男子100m背泳ぎ/第1位、同50m自由形/第3位)
鎌倉賢三くん(男子100mバタフライ/第2位、同100m自由形/第2位)
●長野県中学校英語弁論大会/中信大会
小林花さん 第3位
●令和5年度第1回日本語検定
石川隼也くん 最優秀賞(7級)
田中雫さん 最優秀賞(7級)
熊谷百桜さん 優秀賞(6級)
※日本語検定ホームページ上に石川くん、熊谷さんの受賞コメントが掲載されています
●松本広域消防局 防火ポスターコンクール
荻原健史くん、若林樹くん いずれも優秀賞
〖表彰・部活動ほか〗
〈男子硬式テニス部〉
●長野県中学校選抜交流テニス大会 準優勝
●全国中学校選抜テニス大会長野県予選 準優勝
※県大会の結果、長野県代表として北信越大会(11月3日・石川県)に進出、ベスト4の結果を収めました
〈合唱部〉
●SBCこども音楽コンクール 優秀賞
〈ほか〉
●クイズ税金百科
優勝 Aチーム(9年生女子3名)
準優勝 Bチーム(9年生男子3名)
みなさん、おめでとうございます!
大成功のさいきょう祭。がんばった自分たちに拍手!
すばらしい成績を残し、校長から賞状を受け取りました(表彰式)