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保護者の声

涙は9年間の集大成

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 今年で最後のさいきょう祭。そう思うと冒頭から涙でした。

 ジャズは迫力と繊細さ、どちらも兼ね備えられていて、とても素晴らしい演奏でした。さすがでした。
 指揮者という大役をさせてもらい、おかげで表現力、精神力、まとめる力を学ぶことができたと思います。これは、皆さんのおかげと本当に感謝しています。

 全校合唱も意味深い、心にしみる良い曲を歌い、感極まって流した我が子の涙は、9年間の集大成の賜物だと思います。すばらしい体験、経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学3年保護者アンケートより)

9年間できた経験

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 とうとう最後のさいきょう祭になりました。才高学年らしい立派な演奏だったと思います。

 他校にいれば経験できないことであり、これを9年間させてもらえたことは、子どもの今後の人生に必ず役立つと思います。このような貴重な場を与え続けて頂いたことに感謝しています。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学3年保護者アンケートより)

一言のセリフが宝物

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 子どもにとっても親の私たちにとっても最後のさいきょう祭が終わりました。

 実行委員長の8年前のさいきょう祭での「一言のセリフ」が今も"宝物"になっているというあいさつにうるうるしてしまいました。小さかった我が子の「一言のセリフ」や数々の衣装づくりが甦ってきました。

 9年間本当に楽しませて頂き、親も子も成長させて頂きました。本当にありがとうございました。

 私たち親にとっても"宝物"をたくさん頂きました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学3年保護者アンケートより)

9年間の成長

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 最後のさいきょう祭、娘同様、私たち親も達成感と寂しさを同時に感じております。今年は、注目されるパートを担当していました。その姿を見ながら、9年間の子の成長を実感しました。

 どちらかというと前に出て主張するタイプではない子が、留学生の受け入れを希望したり、海外の現地キャンプに参加したりと様々なことにチャレンジできるようになっています。今までの多くの経験が積み重なり、少しずつ自信をつけながら頑張ってきたことが、今回のさいきょう祭のパフォーマンスに繋がっていると思い、親として大変うれしく思います。

 「どんなチャレンジも楽しみながら、成長の糧にすることができる」という娘の長所をさらに伸ばしていく支援を引き続きできたらと思っています。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学3年保護者アンケートより)

成長を感じる1日

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 毎年、中学2年生のミュージカルに感動し、「さすが才教学園だな。」と思う姿の1つです。そして、今年はうちの子の学年です。

 配役もオーディションですべて決めることを初めて知りました。皆、自分のやりたい役のために練習をし、自分で決めた役だからこそ責任をもってできるのだと感じました。演出や道具作りも自分たちの力でするということで、驚きました。

 あのステージをつくり上げるまでに、数々の苦労や困難があったと思い、涙がこぼれました。とても良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。子どもたちの成長を実感した1日でした。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学2年保護者アンケートより)

舞台に立つ資格

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 孫の成長を見に遠方から来た祖母は、ステージ上の子どもたち皆が楽しそうに嬉しそうに演じていることにとても驚き、しきりに感心していました。すべての子どもがこれほどまでに楽しんで舞台に立っているのを見たことがないそうです。

 観客の前に立つ資格というものがあるのなら、才教の子どもたちは、この日のために必死に頑張り、見事にそれを獲得したのですね。表現者として客席の私たちの胸を震わせてくれました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学5年保護者アンケートより)

自慢の子

投稿日:2016.12.27

さいきょう祭

 人数が少ないため、一人何役もこなさなければなりません。一人ひとりの頑張りすべてが一つになって、個性を伸ばしていました。

 舞台の中でアラジンのセリフが心に響きました。
 「母さんの自慢の息子になるんだ!」

 舞台を見終わったあと、よく頑張ったね、と照れ臭いけれど、「自慢の子だよ。」と涙があふれていました。自分に自信を持って、前に進んでほしいです。 

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 中学2年保護者アンケートより)

さいきょう祭の経験は貴重だった

投稿日:2016.12.26

さいきょう祭

 今年もさいきょう祭からたくさんの感動を頂きました。
 すでに10回も見ているさいきょう祭ですが、なぜ毎回感動するのでしょうか。やはり一生懸命取り組んでいる姿に人は心を打たれるのだと思います。

 さいきょう祭は、生徒たちにとってすばらしい体験だと思います。毎日毎日練習し、さらに上を目指し、自分たちで工夫したり、考えたり、その過程では大変なこともたくさんあると思います。友だちと協力したり、励ましあったり。
 本番に向けて最高の力を発揮できるように体調を整えていく。そして、大きな舞台で大勢の方の前で発表する。

 卒業生の姉が「卒業して改めて、さいきょう祭の経験は貴重だったと思う。今もそれが生きていると感じる。」と言っていました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学6年保護者アンケートより)

涙が溢れてきました

投稿日:2016.12.26

さいきょう祭

 我が子は6年生としてミュージカルに挑むことを楽しみにしていて、配役を決めるオーディションにも参加して、希望する役を頂きました。
 台本を読み込むためにと「いつも持ち歩きたい」と言い、実際に見ないまでも習い事のレッスンに行く時などもバックに入れていました。熱心に取り組んでいる様子が感じ取れ、成長を感じてうれしく思っていました。

 本番では、緊張しているようでしたが、一緒に頑張って来たお友だちと一緒に楽しんでいるようで、本当はおもしろいお話ですが、涙が溢れてしまいました。

 6年生の皆が本当に成長していて、とても感激しました。また、中学3年生は、さすが最高学年という素晴らしさで、いろんな先輩方と一緒に過ごせる環境は息子にとって幸せなことだと感じました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学6年保護者アンケートより)

演技後の笑顔

投稿日:2016.12.26

さいきょう祭

 今年で6年目のさいきょう祭は、子どもの成長が一番感じ取ることができました。

 普段、学校の話はあまりしないのですが、不安な気持ちも家庭で打ち明けてくれました。本番までには仲間との衝突もあった様でしたが、きちんと自分のやるべきこと、責任を相手に伝え、乗り切ったそうです。

 演技が終わった時の本人の笑顔が何より成長を物語っていました。

 才教学園の「高いハードルを与えて乗り越える」教育によって、本人の成長、自信に繋がったと思います。子どもにとって今後の大きな糧となると思います。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学6年保護者アンケートより)