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保護者の声

役を演じきった

投稿日:2016.12.26

さいきょう祭

 初めての演劇にプレッシャーを感じていたようです。自分に与えられた役をどのように演じたらいいのか、家でも悩んでる姿がありました。

 本番では、体当たりで役を演じ切っており、その姿に楽しみを感じることができてるようにすら見えました。一人ひとりが自分の役になりきり、一生懸命演じる姿がとても素晴らしかったです。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学3年保護者アンケートより)

これからの成長が楽しみ

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 "くるみ割り人形"ということで、さて一体どんなステージになるのかしら、とわくわくしておりました。

 時々入ってくる子どもからの情報は、断片的なものだけでした。
 ある日、よほどのことながない限り、その日の出来事を話さない子が、うれしそうに役割を新たにもらい喜んでいました。新たな挑戦が与えられ、ますます楽しみになりました。
 
 1年生の時よりも、さらに友だちと協力する姿を目の当たりにして、親の知らないところでの成長を実感しています。

 これからも毎日の生活、行事を通して、一歩一歩成長していく姿を楽しみにしています。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学2年保護者アンケートより)

ミスは宝物

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 リハーサル時に楽器をおちしてしまった息子は、その夜は泣いて落ち込んでいました。

 「ミスは宝物です。」と日頃から指導して下さる先生。迷惑をかけないようにと家でも練習に集中していました。

 本番では、自信に満ち溢れ表情豊かに役を演じられたこと、責任感が培われたこと、失敗を乗り越えられたことがとてもうれしく思います。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学2年保護者アンケートより)

大切な学びの場

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 入学して初めてのさいきょう祭でした。

 「葉っぱのフレディ」は、子どもに読み聞かせていた絵本でもあり、とても楽しく観覧させて頂きました。哲学的な内容ではありますが、さいきょう祭の練習を通じて、大切な考え方や人との関わり方、物の見方について、子どもたちに考える機会になったと思います。

 子どもは、スクールバスで登校しているため、毎朝バス停で他の友だちと待ち合せをしますが、さいきょう祭の練習が進むにつれ、子どもたちの「おはようございます」の朝のあいさつの声が大きくなり、表情が明るくなってきたように見受けられます。

 さいきょう祭の練習を通して、子どもたちの意識や行動に変化が出てきたことをうれしく思います。そして、この行事が、それぞれの子どもたちにとって大切な学びの場であることを再認識しました。

 今年もいっぱい感動して、いっぱい泣きました。

 ありがとうございました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

命の物語に感動

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 "みんな違って、みんないい"
 "たくさんの人たちに囲まれて、支えられて生きること、そして迎える死ということ"
 "命は時間"
  "命は次へつながっていること"
 
 命のメッセージを、手足いっぱい使ってのダンスや一つひとつのセリフに込めて表現されていました。さいと思っていた子どもの確かな成長を感じ、導いてくださっている先生方に感謝の思いでいっぱいです。

 "あながた生まれた時、あなただけが泣いて、まわりにいる人たちは皆笑っていました。あたなが死んでいくときは、自分だけが笑って、まわりにいる人たちは皆泣いている。そんな人生に..."様々なシーン、セリフが心を打ちました。
 
 近親者を亡くした今年、私たちの家族は、葉っぱのフレディを通して、たくさんの感動をもらいました。本当に素晴らしかったです。

 ありがとうございました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

劇中のセリフに心が揺さぶられた

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 「僕は生まれてきてよかったな」と子どもの劇中のセリフ、迎えに行ってすぐさま抱きしめ「生まれてきてくれてありがとう。」と言いました。

 実行委員長が、「たった一言ですが、大きな舞台でセリフを言えることがうれしかった。今でも忘れられない宝物。」だと話してくれたあいさつ。

 そのあいさつにも今年の子どもの姿を重ね合わせていました。本当にたくさんの感動をもらいました。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

充実感と達成感

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 さいきょう祭の本番まで一度も心が折れることなく、最後まで「さいきょう祭、楽しみ!」と練習に取り組めたのは、1年生になり、努力が結果に繋がる充実感、日に日に上達していく達成感をリアルに実感できたからだと思います。

 "ただ見ているだけでかわいい1年生のステージ"ではなく、"よりよいものを魅せよう"と奮闘するまで意識を高めて、ご指導下さり、本当に感謝しています。

 親子にとって失笑忘れられない思い出になると思います。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

これで"よし"ではなく、今の自分を超えるんだ!

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 さいきょう祭の前夜、弱気なことをいう我が子。緊張からくる弱気なのか、本当に体調が悪いのか、様子を見て、朝送り出しました。

 ステージ上では、堂々とした立ち居振る舞いで一心に皆と一生懸命に演じていました。

 練習やリハーサルから家に帰ってくると、「これで"よし"ではなく、今の自分をもっと超えるんだ!」と言っている時が何回かあり、どういうことだろうと思っていました。

 今日の我が子をみると、その言葉の意味が分かり、大変誇らしく思いました。

 「これで"よし"ではなく、今の自分をもっと超えるんだ!」の言葉の意味を本人自身がよく理解し、受け止めているのだと思います。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

来年はこのステージに立てる!

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 昨年、入学する前にさいきょう祭を見た時に、とても感動する舞台に感動し、「来年はこのステージに立てるのか」と、とてもわくわくしていました。

 どのステージも素晴らしく、見入ってしまいました。大合唱は、小1~中3までの子どもたちが一つになり、一生懸命歌ったいる姿を見ていたら、鳥肌が立ち、とても感動しました
。素晴らしいステージを見せてくれて、「ありがとう」と子どもたちに言いたいです。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

いのちの旅

投稿日:2016.12.22

さいきょう祭

 素晴らしい「葉っぱのフレディ」だったと思います。
 1年生が伝える"いのち"の物語は、かわいらしさと切なさが入り混じった素敵な作品でした。

 毎日の練習は大変だったと思いますが、今回のさいきょう祭でやり遂げたように、限界を作らず、無限の可能性を信じてこれからもいろんなことにトライしていってほしいです。

 来年も楽しみにしています。

(平成28年10月30日 第12回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)