
5月10日(日)、国営アルプスあづみ野公園で開催された「早春賦音楽祭」に、合唱部が参加しました。

昨年度の重唱大会金賞受賞校として招待演奏の機会をいただき、沖縄民謡『谷茶目節』とMrs. Green Appleの『僕のこと』、混声合唱組曲「心の四季」から『風が』の3曲を歌いました。
『風が』は地元の合唱団と選曲が重なり、成熟した歌声と生徒たちの瑞々しい歌声、それぞれの魅力を感じる機会となりました。
演奏後は多くのみなさんからお褒めの言葉をいただき、生徒たちの顔も充実感にあふれていました。安曇野のさわやかな空気の中、充実した時間を過ごすことができました。
5年生では、理科「植物の種子と発芽」や社会「地理」の授業を実施。これまで学んできた内容や知識を生かしながら、意欲的に考える姿が見られました。
6年生は、1組が国語で比喩表現の学習や親子で作文づくり。2組は担任とALTが協働して英語の授業を行いました。友達同士で発言を交わしながら学ぶ姿に、あたたかな視線が向けられていました。
7年生は、国語「漢字の成り立ち」と社会「地図と地球儀」でどちらも担任の専門教科。中学校課程に進級して初めての参観で、「教員の知識の深さに驚いた」という嬉しい声をいただきました。
8年生は道徳。中学校課程3学年の重点目標「時を守る・身を整える・美を極める」をテーマに考えを深めました。1組では音楽科教員も加わり、『翼をください』を歌う場面がありました。
9年生は、4月に訪れた「台湾修学旅行の報告会」と称し、台湾の文化、現地での経験や印象に残った出来事などをグループごとに発表し、学びの成果を共有しました。
それぞれの学年で、生徒たちが友達や保護者、教員と関わりながら学ぶ姿が見られた授業参観。ご来校くださったみなさん、ありがとうございました。
4月末の4日間、全校9学年が日を分けて授業参観を行いました。
生徒たちの学ぶようすを、ただ「見る」だけでなく、親子で課題に取り組んだり、グループ活動のようすをすぐそばで見聞きしていただいたりするなど、保護者のみなさんも参加するかたちで、各学級で工夫を凝らした授業が行われました。
1年生の国語「ことばをさがそう」では、ひらがなのカードを並べ替えながら言葉づくりに挑戦。友達や保護者のみなさんと相談しながら、安心したようすで活動に取り組み、元気よく発言する子どもたちの姿が見られました。
2年生の国語「春がいっぱい」では、「春」と聞いて思い浮かぶものを絵や文で表現しました。草花や行事、生き物など、一人一人の感じる"春らしさ"が伝わる作品となりました。
3年生は、国語辞典の使い方について学習。4年生の国語では、漢字辞典を使ったり、今後に生きる大切なスキルである「聞き取ってメモをする」ときのポイントについて学びました。保護者アンケートには、「デジタルデバイスは簡単で便利だが、紙の辞書・辞典の良さを改めて感じた」という声が寄せられています。
*3年生
*4年生
5月14日(木)、松本警察署(スクールサポーター)の吉田友紀さんを講師にお迎えし、1年生を対象とした防犯教室を実施しました。

講話では、不審者は見た目では判断できないことを学び、登下校中は周囲をよく見て歩くことや、大きな声であいさつをすることが防犯につながることを教えていただきました。
また、「○○をあげるよ」と言われても「いりません」、「車に乗せてあげる」と言われても「乗りません」と、はっきり断ることの大切さを確認しました。
さらに、不審な車に遭遇した場面を想定したロールプレイでは、車や相手と距離をとり、進行方向とは反対に逃げること、防犯ブザーを鳴らして大きな声で助けを求めることを実践的に学びました。
「いかのおすし」や「子どもを守る安心の家」についても確認したほか、防犯ブザーを実際に慣らして正しい使い方の指導を受けました。
最後に校長先生から、「1年生はいつも元気に挨拶をしてくれている。その大きな声が自分の命を守る力になることを忘れないで」とお話がありました。
今回の学習を通して、声がけ事案は通学時に限らず、日常生活の中でも起こり得ることを学びました。危険は決して遠い場所だけにあるものではないことを意識し、今後も子どもたちが自分の身を守る行動をとれるよう、学校として指導していきます。ご家庭でもぜひ話題にしていただき、日頃から防犯意識を高めていただければと思います。
このほど、本校の生徒と近隣の幼稚園・保育園の園児のみなさんとの交流活動を行いました。
才教学園6年生×信学会松本南幼稚園の年長さん(5月11日)
交流会の司会は松本南幼稚園出身の生徒が務め、明るく楽しく進行してくれました。生徒と年長さんはペアを組んで手をつなぎ、1~4年生の教室がある階をめぐる学校探検からスタート。緊張は徐々にほぐれ、「年長さんにプレゼントした"びゅんびゅんゴマ"に才教生のサインを集めてもらおう」という活動では、目線を合わせて自己紹介をしながら会話を楽しみ、次第に明るい笑顔が広がっていきました。全員で行った「じゃんけん列車」も、年齢差を越えて大いに盛り上がりました。
6年生からは、「みんなにこにこしていてかわいかった」「準備段階から楽しみにしていた。歌のプレゼントは時間の都合でかなわなかったけれど、とても楽しかった」といった感想が聞かれました。

才教学園5年生×信学会やまびこの森こども園の年長さん(5月12日)
5年生も活動内容は6年生とほぼ同じ。生徒たちがやさしく声をかけたり、手をつないで歩く速さを合わせたりしていたためか、年長さんも安心した様子に見えました。5年生、とても頼もしかったです!
交流の最後には、5年生から歌「ありがとうの花」をプレゼント。振り付きで歌う生徒たちを見ながら、年長さんの中には一緒に口ずさむ子もいて、あたたかな雰囲気に包まれました。
わずかな時間ですっかり仲良くなったペアもたくさん。「「まだ一緒に遊びたい!」と笑顔で話してくれた年長さんの言葉に、5年生が照れた表情を見せる場面もありました。


両園のみなさま、このたびはありがとうございました。これからも、こうしたつながりを大切にしながら、あたたかな交流を続けていきたいと思います。
5月9日(土)、小中合同で不審者対応訓練およびシェイクアウト訓練を実施しました。
不審者対応訓練では、校内への不審者侵入を想定して行いました。教員が扮する不審者を事務室窓口で対応するも、「お迎えに来ただけですよ」などと話しながら校内を移動していくので、教職員が連携して対応。児童生徒の安全確保を最優先に、避難や教室内での待機指示と見守りを行うとともに、さす股や椅子を使って取り押さえました。

その後、地震発生を想定したシェイクアウト訓練も行いました。地震発生直後、机の下で頭を守る姿勢をとるまでの一連の動きを確認。「まずは頭をしっかり守ろう」という先生の話に耳を傾け、児童生徒は真剣な態度で取り組みました。こうした訓練を、万が一の災害や緊急時に自分の命を守る行動につなげてほしいと思います。

この流れを受け、下校時には保護者の皆様による引き取り態勢をとりました。緊急メールへの空メールによる返信確認や速やかなお迎えなど、保護者の皆様のご理解とご協力により、実際の場面を想定した訓練ができました。
今回の訓練では、児童生徒から「緊張感があった」「時間が長く感じた」といった感想が聞かれました。実際の場面を想像しながら真剣に取り組むことで、放送や指示をよく聞き、落ち着いて行動することの大切さを学ぶ機会となりました。
生徒の感想
「不審者情報を廊下で聞き、近くの教室にすばやく逃げ込むことができてよかった」
「『侵入者が確保された』という放送が入るまで静かに待機していたが、どきどきしたし、それまでの時間がとても長く感じられた」
教頭総括
不審者対応訓練で、侵入者の確保および児童生徒全員の安全確認が完了するまで、どのように行動できたでしょうか。大まかな流れを理解していた私でも、放送機器の操作を誤るなど、緊急時に冷静さを保つことの難しさを改めて感じました。
今回の訓練を、生徒は各学級で担任の先生と振り返っていますが、ご家庭においても保護者(引き取り者)の行動を含め、ぜひお子さんと様子を話し合っていただければと思います。事前の準備が、いざという時の落ち着きや安心につながるものと考えます。
今後も、児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、安全で落ち着いた学校づくりに努めてまいります。
3月11日(水)、本校にて日本語検定の個人表彰伝達式が行われました。日本語検定の協賛社である東京書籍の担当者の方にご来校いただき、最優秀賞を受賞した林もろみさん(4年)と峯村梨奈さん(3年)に、賞状と盾が手渡されました。

(写真)左から東京書籍・桑原さん、林さん、峯村さん
表彰の場面では緊張した様子も見られましたが、その後は少しリラックスした雰囲気で歓談。
◎林もろみさん/読売新聞社賞 最優秀賞 6級
「検定までこつこつ勉強を続けました。今回、満点を取ることができてとてもうれしいです」
◎峯村梨奈さん/読売新聞社賞 最優秀賞 7級
「周りの友達も受けていた検定に挑戦して、最優秀賞を取れるとは思っていませんでした」(峯村さん)
検定対策の勉強をしっかり行ってきたという2人に対し、東京書籍の桑原さんは「こうして成果を出せたこと、そして2人の取り組み方や学びに対する姿勢が本当に素晴らしい。ぜひ上の級にも挑戦してほしい」と、優しく声をかけてくださいました。
表彰に立ち会った巣山教頭は、「人生をよりよく生きるための大切な要素に、"言葉の豊かさ"があると思います。検定への挑戦や読書を通して、生徒たちが正しい日本語を使う力をさらに伸ばしていってくれたら」と話していました。
日本語検定は、敬語や表現、漢字、正しい日本語の言い回しなど、日本語を適切に使うための知識を学び、確認することができる検定試験です。検定をきっかけに、生徒の日本語への関心がさらに深まり、高校入試や大学入試(文章量の多い問題)にも対応できる力が育っていくことを期待しています。
最後に、お忙しい中ご来校くださった東京書籍の桑原様に、心より感謝申し上げます。
3月6日(金)、1~6年生の合同音楽授業が行われ、各学年がこれまでの練習の成果を発揮しました。
学年によっては担任の先生が指揮を務めたり、児童がピアノ伴奏を担当したりする場面もあり、会場を温かい雰囲気に包みました。会場には子どもたちの歌声とリコーダーの音色が響き、発表が終わるたびに大きな拍手が送られました。
音楽科・合唱指導の根本先生は、「声を出してOK、体が動いてOKなのが音楽の授業。共感しやすい曲、歌いやすい曲を友達と一緒に歌うことから、ひとり一人が"合唱の楽しさ"を見出せるようになってほしい」と話していました。
1年生:「チャレンジ!」を元気いっぱいに発表。

2年生:「旅立ちの時」を歌いました。

3年生:「365日の紙飛行機」をのびのびと発表しました。


(2)へ続きます