コロナ禍の中大変なご苦労があったと思います。この難しい中で子どもたちに開催の機会を与えて下さったこと、感謝しております。
今年はまず1年生に拍手です。よく頑張りました!
学校生活も始まったばかりで学校生活に慣れるための充分な時間もなく大きなステージ立派に立ちました。あの元気いっぱいの歌声は希望を私たちに投げかけてくれました。
さて、我が娘8年生ですが、最高でした。
やっと、やっと、8年かかって、それぞれの個がそのまま共鳴し合い、はじけたように思います。
個性の強い8年生はもしかすると、それぞれがリーダーだったんだなぁと。その味が今回のミュージカルによく出ていたと感動しました。
何よりもうれしかったのは、それぞれを活かして下さったことです。一人ひとりが光っていました。
これからもこの感動を胸に伸び伸び共鳴し合って、生活してほしいです。
今年は出来る中での最大の想いを込めてのさいきょう祭。
9年生にとっては最後となります。諦めなければならないこともあったと思います。それでも9年生らしいいっぱい想いのつまったさいきょう祭を届けてくれました。
感動は人を支え、人を大きくしてくれる、そんな未来を見せてくれました。ありがとうございました。
最後に校長先生の涙が今年の全てを語っていました。
どんなに子どもたちの生活を支えてくださり、笑顔を願って下さったか、先生方に感謝でいっぱいです。
見守って下さる先生方の背中や瞳が必ずどこかで力となり、一歩踏み出す勇気となると感じています。
感動と感謝でいっぱいです。
(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 8年保護者アンケートより)