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保護者の声

チャレンジに乗り越えられた

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

「あしたてんきになぁれ」のメッセージに感動しました。

今直面している言葉にできない不安。マスク、ソーシャルディスタンス、家族・親戚・友人と会うこともまままらない。なんとかやり過ごそうとしていると、世間ではニューノーマルなどと言われ、今が普通になってしまうような怖さを感じ、大人もまいってしまいます。

「あしたてんきになぁれ」は、歌、詩、振付け、天の声を通し、
"未来は素晴らしいもの""仲間とともに乗り越えられる"と心と体いっぱいに叫び、思い出させてくれました。

さいきょう祭全体を通し、どんな時も出来ることを精一杯頑張ることの大切さを改めて学び、力をもらいました。

我が子は堂々と自信に満ち、真剣に、でも楽しそうに演じていました。こうして先生のリーダーシップにより、友とともに勇気を育んで、学校での大小のチェレンジに一つひとつ取り組み乗り越えられているのだと実感できて、親として幸せを感じることができました。
ご指導に感謝申し上げます。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)

さいきょう祭の意義

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

少ない練習時間と多くの制限の中、初めての大きな舞台で堂々と楽しそうに笑顔で発表している子どもたちを見て、たくましさと大きな可能性を感じました。
また、その可能性を引き出してくれた先生方とこのような機会をつくって下さった学校関係者の方々の並々ならぬ熱意と努力の賜物と思います。

娘は「発表が終わったあと、涙が出てきた」と言いました。

そんな経験人生で初めてだったと思います。
大きな達成感と終わりを迎えた寂しさの涙だったと思います。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)

常に目標を持てる環境

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

昨年、初めてのさいきょう祭で、セリフが早口になってしまい、聞き取りにくくなってしまったと反省していました。それが悔しかった娘は、「私も上級生のように演じたい!」という目標を持ち練習していました。

本番では、しっかりセリフを大きな声で言うことができ、「ちょっと声大きすぎたかな?」「来年はもっとセリフが言いたいな。主役になりたい!」と来年の目標ができたようです。

小学生のうちから中学生の演技を見れることは刺激にも、目標にもなり、とても良いと思いました。

今年はコロナの影響で思うように練習が出来ない中、どの学年もこの完成度は素晴らしいと思いました。涙なしでは鑑賞できませんでした。
特に9年生、異例の開催で第九や全校合唱が出来ずに、悔しい気持ちもあったと思います。その中、心をひとつに練習にも励み、とても素晴らしい演目を鑑賞させて頂きました。
ありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 2年保護者アンケートより)

上級生が目標に

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

コロナ禍で、開催が危ぶまれたさいきょう祭が縮小とはいえ、開催され、保護者としても感動体験ができたことに感謝致します。

小学校低学年の娘が中学生の先輩の姿をみて、"かっこいい" "あんな風に私もなりたい!"と目をきらきらさせ話してくれると、改めて"この学校で良かった"と感じると共に、9年生が歌い上げてくれた「You Raise Me Up」に感動し、しばらく私の脳裏から離れません。ありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 3年保護者アンケートより)