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保護者の声

令和6年度3学期【1年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.18

授業参観

《総合発表会》

●お父さんやお母さんの前でみんな緊張していましたが、それ以上にこの日を楽しみにしていた気持ちが伝わってきました。一言ひとことに気持ちを込めて、一生懸命話してくれる姿に感動しましたし、みんなが一体となって楽しんでいるように見えました。担任の先生が、子ども達の個性を大切にしながら引き出してくださったおかげです。一人ではなかなか勇気が出ない時も、お友達に恵まれ、助けられ、いろいろなことに挑戦できた1年でした。


●あっという間の一年でした。クラスのみんなそれぞれが、偉人、ことわざ、算数、漢字などこれまでに学習したことを緊張しながら、それでも和やかに発表してくれました。こんなにたくさんのことを学んだのかと感動し、その学びが身についている様子を見ることができ嬉しかったです。わが子は毎日、学校であったことを笑顔で話してくれました。初めは不安げだった学校生活を楽しいものにしてくれたのは、優しく受け止めてくれるクラスメイトと、みんなが認め合える空気を作ってくれた先生のおかげだと思います。このクラスでのたくさんの思い出を胸に、今後も前向きに頑張っていきたいと思います。


●一生懸命な発表、とてもかわいらしかったです。自分が話す言葉をきちんと覚えて、言えていたことに驚きました。各グループのクイズは工夫が見られ、難しい問題も多く、楽しく参加できました。年度初めは制服のボタンを留めるのもおぼつかなかったのが、それもすっかりクリアし、1人で英語の自己紹介ができるまでになっていて、さまざまな面で成長したなと感じました。百人一首に勝ち、抱っこしてもらっていた姿はまだ甘えん坊ですが、音読を暗記したり、宿題も最後まで頑張って取り組んでいたりします。先生にほめてもらえることが嬉しかったようで、花丸やシールを何度も見せてくれました。きめ細かい、丁寧なご指導をありがとうございました。


●この日までどんな発表なのか知りませんでした。「英語で自己紹介」という内容が含まれていましたが、家では一切の練習も相談もなく、わが子なりに私達を驚かせたくて学校で一生懸命準備したのだと思います。行事などさまざまな分野で成果を上げている子どもたちに感銘を受けました。懇談会では保護者も今年度を振り返り、みなさんがすごく子ども達の可能性を信じ、すてきな子育てをしているなと思いました。そんな子ども達の来期の成長を楽しみにしつつ、子ども達を応援できる親でいようと思います。わが子の「学校が楽しい」という理由を、実感できました。

令和6年度3学期【2年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.18

授業参観

《学習発表会》

●「自分は世界にたった一人しかいない、かけがえのない存在」ということを知るにあたり、生い立ちや名前の由来を調べ、自分への理解を深めていく姿がとても素敵でした。生い立ちのエピソーなどを私たち(親)にインタビューしているときに、少し恥ずかしそうに、とても嬉しそうに、また、どこか客観的に関していたわが子の様子が心に残っています。発表の場で、「(自分の名前を)とても気に入っている」と言ってくれたことは、親としてとても嬉しいことでした。みんながご両親からの愛がたくさん詰まった名前、最初のプレゼントを受け取り、自分のアイデンティティとして昇華していることがうかがえ、胸が熱くなりました。


●1年の経つ速さと子ども達の成長を感じるいい時間をいただきました。「これまでの自分 これからの自分」、クラスのみんなで作り上げたという発表会は、子ども達が素直な気持ちで家族や先生、友人に対する感謝を添えて。こちらこそ「ありがとう」です。特に、一人ひとりの名前の由来に、家族の深い愛情を感じました。すてきなお友達先生に囲まれてよかったです。今日の気持ちを大切にして、自分のことも、周りの人たちも大切に思って成長してくれたら本当に嬉しいです。そんな気持ちが社会をよくしていく一歩になる...つくづくそう思います。


●入学して2年が経ちました。参観日にはクラスの子どもたちから「○○さんのおかあさん!」と声をかけてもらうことも増え、親しみを感じながら発表を聴かせていただきました。どのお子さんも、親御さんの愛情をたくさん受けて大切に育てられてきたことを改めて感じました。自分自身も、友達も、かけがえのない存在であること、そして、大切にされるべき存在であることをわが子も感じてくれたらと思いました。子ども達の成長した姿は、私たちにたくさんの幸せと感動をもたらしてくれました。ご指導くださった先生、ありがとうございました。


●「こんな感動、卒業式か結婚式かと思ってました」・・・授業終了後にお母さんたちが口にした言葉です。小学生になり2年、幼稚園の頃より素直に感情を口にしなくなってきたかなという中で、来し方を振り返り、周囲に感謝する機会を設けてくださりありがとうございました。「クラス替えがイヤだなぁ」というわが子の弁は、この1年間への愛着の証だと思います。


●小さな体に、大きな夢を抱いていることにとても感動しました。子ども達が自分の将来について真剣に考え、可能性と希望を持てていることを嬉しく思います。一夫で、「わが子が私たちの元を巣立つ日」も、実はそう遠くない未来なのだと意識させられ、少し寂しい気持ちにもなりました。もちろん、子どもの夢が叶えられるように、自身を持って巣立てるようにこれからも応援していきますが、私たちも「親でいられる時間」をもっともっと大切にしようと思います。

令和6年度3学期【3年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.08

授業参観

《総合発表会》


●「松本市のよいところ」を1人2分で発表するという内容でした。一人ひとりの発表に「らしさ」が出ていて、同じテーマでもスライドのまとめ方の違いで楽しめました。市内に住んでいても新しい発見があり、行ってみたいなとワクワクして心が動かされっぱなしの2時間でした。


●親も気づかなかった子どもの「好き・得意」を見つけられた参観でした。帰宅してはiPadで編集作業に精を出し、作って見直すうちにフォントや画像の色、サイズ、レイアウトなどがどうしたら見やすいかが気になり始めたようです。納得するまで探究していて感心しました。早口になりがち、という課題もクリアできたようですし、学んだことを声に出すことの大切さも実感しました。帰りの車内で、「プレゼンテーションコンテストが楽しみ」と話していました。次のステップにつながるよい機会をありがとうございました。


●子ども達のおかげで松本市のことをいろいろと知ることができ、面白かったです。iPadを使いこなし、小ネタを挟みながらのプレゼンを見ていて、1年前と比べて明らかに成長したと感じました。こうして楽しみながら表現するスキルを身に付けるのと同時に、家庭でも多くのリアルな体験の機会をもって、子どもの感性を豊かにしてあげたいと思います。


●2分という短い時間の中で、一人ひとりがしっかりと自分の言葉で発表していたことに感銘を受けました。スライド作成アプリをうまく活用していた生徒が多く、表現力が引き出されていたと感じました。わが子も本までの数日、効果的なプレゼンになるように試行錯誤していました。プレゼンの構成や表現について集中して学ぶ機会が与えられたこと、ありがたく思います。

令和6年度3学期【4年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.08

授業参観

《総合発表会》


●長野県についてのプレゼンテーションは、松本城や長野県の農産物、自然についてなど、長野県出身ではない私にとって大変勉強になりました。長期にわたって長野県の魅力を調べ、発表していた子どもたちは、緊張しながらも誇らしげな表情。テーマを掘り下げて調べること、周囲に伝える技術が、今後に活かされていくのだろうと思います。


●春先にテーマを決めて以来、家族も一緒に現地見学をするなど、貴重な体験をさせてもらいました。初のスライド作成や原稿の準備など、先生の指導のもとに頑張っていたわが子を見守りました。大勢の前で発表することは得意な方ではありませんが、家での練習と変わらない様子を安心して見ていました。来年のプレゼンテーションコンテストに向けて、課題を見つけ、よいところをたくさん吸収しながら発表の経験を積んでほしいです。Ⅱ期生になることへの期待と不安がありますが、わが子の課題には同じ目線になって努力し、"当たり前のことを当たり前にやる"を継続していきたいです。


●冬休みに作り始めたスライドが間に合うか心配していましたが、アプリの使い方を覚えてからは楽しく作業し、文字やレイアウトを本番当日まで何度も修正していました。発表の準備をする中で、インターネットに頼り過ぎないように話し合い、本を読んだり、実際に現地へ行って話を聞いたり、触れる・食べるといった体験は貴重なもの。本人のアイデアが実現するか否かは別として、面白いものがたくさん出てきてよかったです。4年生の最後にふさわしい授業をありがとうございました。


●子ども達が、興味を持って深く調べていたことが分かりました。私の知らない内容も多く、行ってみたいな、食べてみたいなと思いながら発表を聞きました。担任の先生が言っていましたが、大人になって県外・海外に出たとき、自分の故郷について話ができないのは恥ずかしいし、悲しいです。世界に誇れる信州に住んでいるので、その良さに触れ、また何か感じ取れたらいいなと思います。


●iPadを使っての準備・発表が、トラブルなく進んでいたことに驚きました。IT関連とは切っても切れない将来、低学年からこうしたことに慣れ親しむのも、知識の財産だと思いました。2学期の「長野県フェスティバル」のときに、大人でも知らないことを調べていて感心しましたが、今回の発表も大変勉強になりました。頼もしく成長した姿を見て、Ⅰ期生の期間が充実していたんだと感じました。

令和6年度3学期【5年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.07

授業参観

《プレゼンテーションコンテスト・予選》


●「未来の車」、大変興味深いテーマですね。環境問題にフォーカスした発表が多い中、交通事故、飲酒運転、運転中のストレス等を題材にした生徒もいて、子ども達のアイデアに目を見張りました。


●自分で考え、調べたことを、デジタルツールを操って堂々発表していて、すごいと思いました。地球温暖化の問題が多く取り上げられ、未来を担う子どもたちが危機感を持っていることが分かりました。私自身も、改めてできることを考えなくてはと思いました。担任の先生が、保護者に対し「社長になったつもりで出資したいと思える発表を選んで」とおっしゃっていましたが、実現させるための具体的な仕組みまで考えられたプレゼンもあり、ぜひそれが将来本当にかたちとなることを期待しています。


●「未来の車」をテーマに、子ども達が冬休みから調べ、まとめて、発表資料をつくりプレゼンする...とても大変な作業だったと思います。オリジナリティに溢れた自由な発想は、子どもらしいというレベルを超えていました。調査力、表やグラフ、動画など、デバイスを駆使して仕上がったプレゼンに圧倒されました。「未来をよくしよう」という意志も感じられました。子ども達の将来が楽しみです。


●5年生が、自分の夢の車について楽しそうにアイデアを語っている姿に成長を感じました。来年度への期待が膨らみます。予選の審査に関わることができ楽しかったのですが、緊張しながら準備してきたことを発表するみなさんの中から3名を選ぶということで、私も緊張しました。


●かつて初めて本選を見たときには、「5・6年生や中学生の年の子どもたちに、こんなことができるとは」と感動したものです。あの時の上級生の姿にわが子も近づけていることを実感しました。これは一朝一夕に身につくものではなく、低学年の頃からの積み重ねだと思います。発表する機会があること、丁寧に指導いただけていることをありがたく思います。


●どれもすばらしいプレゼンテーションでした。個性豊かな発表は聴いていて飽きることがなく、私は時間が経つのも忘れるほど夢中になりました。もう一方のクラスのみなさんの発表も聴きたかったです。

令和6年度3学期【6年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.07

授業参観

《プレゼンテーションコンテスト・予選》


●「防災」という広いテーマで、子ども達からたくさんのことを学ばせてもらいました。災害に対し、どこか他人事と思っていたところもあったので、もっと自分事として防災意識を高めなくてはと実感しました。


●子ども達の着眼点のよさ、調査もしっかりしてあり、すばらしい構成に、ついつい引き込まれました。今一度、我が家の非常食を確認したいと思います。説明が分かりやすく、メッセージ性も高く、誰が本選出場者に選ばれてもいいほどのできばえでした。


●日頃からの積み重ねが見せる技、甲乙つけがたく審査は悩みました。「防災は人任せにするものではなく、自分で行動すること」に着目して、調べたり、作ったりといった工夫がありました。その行動力こそが、自らを守ることにつながるということが分かる、大切な学びでした。


●いい意味で昨年のような緊張感はなく、これほど人前で落ち着いて話せるすごさに感心しました。仲間の発表を聞く姿勢もよかったです。受付、進行、機械操作など生徒主体で頑張っていました。見守って下さった担任の先生、ありがとうございます。


●防災というテーマひとつで、これほど視点が違うとは・・・。「実際に作ってみる」、「試してみる」という行動を起こした生徒がいましたが、すばらしいなと思いました。


●本当に6年生かな?と思うほど、上手な構成でした。ゆえに、本選出場に相応しい2名を選ぶことが非常に難しかったです。わが子は約20年前に発生した土石流災害を選びました。できごとを6分にまとめる苦労を越えての発表でした。すばらしい予選をありがとうございました。

令和6年度3学期【7年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.07

授業参観

《プレゼンテーションコンテスト・予選》


●「平和」をテーマにした発表でした。戦争、アニメ、家族、心などさまざまな視点からの考察は、大人の私たちにとっても考えさせられる場面がたくさんありました。心の平和を守るためになにが必要か、自分たちのことだけでなく世界の平和にも目を向け、少しでも人の役に立てるように、考え行動したいと思いました。


●難しいテーマでも自分の身近なことに置き換えられていて、興味深く参観、審査させていただきました。我が子は、関係先にコンタクトをとって実際に体験し、自分なりの調査をして学ぶことが多かったのではないかと思います。懇談会では思いがけず校長先生のお話を聞くことができて嬉しかったです。


●日頃、7年生が感じていること、考えていることが、プレゼンから少しわかったような気がします。さまざまな工夫をし、堂々と意見を述べていることに感銘を受けました。他者に自分の考えや思いを伝えることは難しいですが、ぜひ、今回の審査、評価から何かひとつでも学び取ってほしいと思いました。


●毎年のことながら、子どもたちがしっかりストーリーを作り発表する姿に感心し、とても勉強になりました。自分の意見を主張するわけですから、文献や誰かがまとめた資料だけではなく、独自調査を入れるとよりよくなると思う発表がいくつかありました。

令和6年度3学期【8年生】参観アンケート

投稿日:2025.02.07

授業参観

《プレゼンテーションコンテスト・予選》


●最後のプレゼンは、「未来を共創する」というテーマに悩みながらも、自分の伝えたいことがあふれ出すものになりました。日頃から考えていたことを発信する、よい機会を与えられたと思います。わが子はスライドをつくりながら、一方的になりがちな主張をどうしたら伝えられるかと悩み抜いて、原稿も熟読していました。クラスで上位になれたことが大きな励みになっています。さらに頑張れるよう、背中を押していきます。


●8年生にとって「最後のプレゼンテーションコンテスト」の予選となりました。みんな、自分や世界の未来を真剣に考えていることに感心しました。担任の先生が仰っていましたが、若い世代が頑張っているのを見ると、とても頼もしく、嬉しく感じます。才教生が、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを、心から応援しています。


●これまで何年も続けてきたプレゼンテーションコンテストもいよいよ最後となり、どのような内容になるのか、とても楽しみにしていました。個々の夢や目標と、今の世の中に対する思いをそれぞれの言葉で、自信を持って伝えている姿がとても立派でした。真剣に考えて、悩んで、これから進んでいく道を見つけられるよう願っています。選んでいく道を応援していきたいです。


●「審査もこれで最後か」と思うと、感慨深いものがあります。毎年、子ども達の多彩な視点や考えに驚かされ、感心しながら発表を見てきました。誰一人として同じスローガンがない、個性豊かな内容。自由に、自分らしいスタイルで堂々と語る姿は、一本筋の通った強い意志を感じさせました。すべてが魅力的で、惹き込まれ、あっという間の2間でした。


●これまで探究してきたことを人前で伝えるプレゼンテーションコンテストの醍醐味を感じました。子ども達の成長を感じるとともに、テーマの「未来を共創する」の内容に違いがあり、時間を忘れて聴き入りました。子ども達が語った「未来」を、将来、具現化してほしいです。

令和6年度2学期【1年生】参観アンケート

投稿日:2024.10.04

授業参観

《教科担任授業:体育》


●珍しい体育の参観、わくわくして伺いました。大きな声の挨拶に始まり、宝とり鬼を見させていただきました。必死に作戦を立て、競技中も真剣そのもので見応えがありました。2回戦に向け振り返りをしたあと、わが子は「次こそ勝つから!」とわざわざ伝えに来ました。真っ赤な顔に汗をいっぱいかきながら、勝負にこだわって頑張っていて、普段は見られない一面を見ることができました。


●「1年生が来たらさぞかし賑やかだろうな」と、体育館で待ちながら思っていましたが、きちんと整列し、穏やかに待つ姿勢に嬉しい驚きでした。普段の行動、またお手本となる上級生が身近にいる才教の良さを感じました。プレー中はスイッチが切り替わったように闘志がみなぎり、攻めたり守ったり、個人プレーとチームプレーでの戦法を見るのも楽しみになりました。教科担任の先生、担任、学年付きの先生と6名でサポートしてくださる環境をありがたく思います。


●子どもたちが号令に従ってきびきび動いていました。宝とり鬼は、チームの中でそれぞれに役割があって、頭も体も使う必要があったり、チームワークの大切さを学べたりする良いゲームだと思いました。運動に苦手意識がある我が子も、一生懸命、積極的に参加していてほっとしました。


●何事にも一生懸命に取り組む姿は、1年生で小さくてもとてもかっこよかったです。体育科の先生方が、大きな声でわかりやすく、はきはきと話しておられ、とても聞き取りやすく、かつ理解しやすいだろうと思いました。担任の先生は懇談会での担任の先生のお話はとても勉強になります。言葉をていねいに選び、子どもたちに寛容な姿勢、いつもありがとうございます。


●複雑なルールのあるゲーム、頭と体をフルに動かして楽しそうな授業でした。ともすれば単独プレーに走りがちなわが子ですが、チームの子たちと相談している様子も見られ、微笑ましく思いました。接戦していたこともあり、応援する側にも力が入りました。応援の声、歓声が大きくなり、活気ある参観でした。

令和6年度2学期【2年生】参観アンケート

投稿日:2024.10.04

授業参観

《学級担任授業:道徳》


●毎回の授業参観を楽しみにしています。今回は「自分の、友達のすてきなところを探す時間」でした。良いところに目を向けて受け入れる視点は、大切なことだと思います。お友達や自分のいいところを伝えると、本人の嬉しさもさることながら、周りの人たちも幸せな気持ちになりますね。わが子に、「いいところ探しが上手にできると、幸せな人生になるよ」と伝えました。これからも続けていってほしいです。


●楽しみながら、意味ある学びの道徳でした。人の良いところを伝えるのは中々難しく、よくないところが見えがちです。友達と話しながら授業に臨んでいる姿を見て、仲の良さが伝わってきました。教室の掲示物は工夫して作ったことが分かり、絵日記もそれぞれの視点や色づかいに感心させられました。3学期の授業参観も楽しみに、成長を感じられるものであるようにと思います。


●自分や友達のいいところを探すというテーマの道徳の授業、自己肯定感を高められる、今の情勢にあったものと感心しました。こうしたことが、他者への優しさや平穏な社会の礎になることに気づき、授業が終わる頃には強い共感を覚えました。先生が、「もしもの時は、クラスのみんなが書いてくれた、あなたのいいところを思い出してください」という呼びかけもよかったです。


●「道徳の授業は、正解がひとつに決まっていないから好き」というわが子。今回の「相手のいいところを伝える」「それに応える」のは、子どもでも以外に難しかったり恥ずかしかったりもあるようですね。帰宅して夕食の時間に、いいところを探して伝えることを実践してみました。


●普段はなかなか気づくことのできない自分のいいところを、クラスの友達や家族に書いてもらいました。前向きな気持ちになりますし、自信も持てる、とてもためになる授業でした。先生の実体験のお話、声がけなどでクラスの雰囲気はとても穏やかで、微笑ましく見学させていただきました。学級懇談会では、「基礎が大事」と話していて、家庭でもしっかりやっていきたいと思います。