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さいきょう祭レポート2024

吹奏楽部 『点描の唄』『おジャ魔女カーニバル‼』

投稿日:2025.01.11

今年の吹奏楽部は、ポップスとアニソンから1曲ずつを披露しました。どちらも、曲の持つ世界観を楽器を通じて表現し、11人と小編成ながら、コツコツと練習を重ねてきた成果が発揮されたステージでした。クラシックな楽曲の音色も、ぜひ聴かせてくださいね。
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9年生の部員は、さいきょう祭が部として最後の活動の場。後輩からの感謝の言葉を受け取り、演奏後には舞台袖で感極まり涙・・・そんな一場面もありました。

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合唱部 合唱部ステージ!

投稿日:2025.01.11

ラテン語で歌った『Ave Maria』『Ave Regina coelorum』は、すがすがしい讃美歌。「教会にいるような気分を味わってほしい」という思いのとおり、圧巻の美しいハーモニーに耳も心も奪われてしまいました。

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その穏やかで静かな讃美歌の歌声と対を成すように、緑黄色社会の「Mela!」では、自分自身の未来に手を伸ばして、望むものをつかもうとする力強さを感じさせました。

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4年 合奏『パイレーツ・オブ・カリビアン』

投稿日:2025.01.11

冒頭の劇では、物悲しい歌声、結集した海賊が発する陽気なかけ声などで一気に会場を海賊の世界に引き込んだ4年生。わいわい賑やかな会話のやりとりがあちこちから聞こえてきました。意気揚々と戦いに臨む勇士たちは、ブラックパール号に乗って壮大な海の旅へ繰り出していきました。

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堂々とした演奏もすばらしく、細部までこだわった衣装もとても見事でした。鑑賞した生徒たちからは、学年関係なく「かっこいいね」「うらやましい」という声も聞こえてきたほどです。

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1年『コトノハ~心をつなぐ言葉の力~』

投稿日:2025.01.11

金子みすゞの「こだまでしょうか」など、心の琴線に触れる作品を集めて一つの演目を作り上げた1年生。数人で息を合わせる群読への挑戦には、難しさもあったと思います。20回目のさいきょう祭のトップバッターとして、「どんな演目を見せてくれるのだろう」という期待を一身に背負って立った初舞台で、みんなどのような思いを抱いたでしょうか。

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レゲエ、ラップ調の「言葉の力」も、ピースフルに、笑顔で歌いあげました。
1年生が発する言葉の力は、聴く人にしっかりと届き、聞いていて「はっ」と気づかされることもある、あたたかい演目でした。

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開会式

投稿日:2025.01.11

学校長挨拶
本日は、お忙しい中、ご来場いただきありがとうございます。 今回のスローガンは、「輝(きらり)~最高の瞬間を~」。私は、この「輝く」という言葉、このさいきょう祭にぴったりだと思います。みなさん一人ひとりがこのステージ上で輝き、仲間の光と融合し、大きな光のうねりを作ってくれることを期待しています。そんな生徒のみなさんに、今日はこの言葉を贈ります。

If you want to shine like a sun, first burn like a sun.

自らが光り輝き、夜を照らすような人になるには、まず自分の心に火を灯し、情熱や熱量に変えることが必要だ、ということです。
ここにいるすべての人を笑顔にしたい。心をつかみ、幸福感を与えたい。会場のみなさんと一緒になって、最高の瞬間を迎えたい。そういう強い思いを、まずは燃やしてください。
みなさんの輝きが融合されてつくられる光の渦を、観客席から見届けたいと思います。

保護者、ご家庭の方々も、さいきょう祭の作り手です。わが子を越え、学級を超え、学年を超え、すべての才教生の輝く姿を、その目に、頭に、心に刻み付けていただきたいと思います。
どうか、今日が皆様にとって幸福で笑顔に包まれる一日になりますように。最後まで、ごゆるりとご鑑賞ください。
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実行委員長挨拶 比田井絢翔さん
平日開催の中、お集まりいただきありがとうございます。
今年度のスローガンは、ダイヤモンドに光が当たって反射する、その一瞬をイメージしてつけられました。厳しい環境で生まれるダイヤは、どんなに小さくても、光が当たると他のどの輝きよりも美しく鮮明に私たちの目に飛び込んできます。手探りの中で、悩み、苦しかった日々は、必ず私たちを輝かせ、決してかすむことなく、見る人の目に強く美しく映るでしょう。私たちの「輝(きらり)」を、どうぞ最後までお楽しみください。
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これより下は、開会までの風景です。

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