投稿日:2025.01.11
学校長挨拶
本日は、お忙しい中、ご来場いただきありがとうございます。 今回のスローガンは、「輝(きらり)~最高の瞬間を~」。私は、この「輝く」という言葉、このさいきょう祭にぴったりだと思います。みなさん一人ひとりがこのステージ上で輝き、仲間の光と融合し、大きな光のうねりを作ってくれることを期待しています。そんな生徒のみなさんに、今日はこの言葉を贈ります。
If you want to shine like a sun, first burn like a sun.
自らが光り輝き、夜を照らすような人になるには、まず自分の心に火を灯し、情熱や熱量に変えることが必要だ、ということです。
ここにいるすべての人を笑顔にしたい。心をつかみ、幸福感を与えたい。会場のみなさんと一緒になって、最高の瞬間を迎えたい。そういう強い思いを、まずは燃やしてください。
みなさんの輝きが融合されてつくられる光の渦を、観客席から見届けたいと思います。
保護者、ご家庭の方々も、さいきょう祭の作り手です。わが子を越え、学級を超え、学年を超え、すべての才教生の輝く姿を、その目に、頭に、心に刻み付けていただきたいと思います。
どうか、今日が皆様にとって幸福で笑顔に包まれる一日になりますように。最後まで、ごゆるりとご鑑賞ください。
実行委員長挨拶 比田井絢翔さん
平日開催の中、お集まりいただきありがとうございます。
今年度のスローガンは、ダイヤモンドに光が当たって反射する、その一瞬をイメージしてつけられました。厳しい環境で生まれるダイヤは、どんなに小さくても、光が当たると他のどの輝きよりも美しく鮮明に私たちの目に飛び込んできます。手探りの中で、悩み、苦しかった日々は、必ず私たちを輝かせ、決してかすむことなく、見る人の目に強く美しく映るでしょう。私たちの「輝(きらり)」を、どうぞ最後までお楽しみください。
これより下は、開会までの風景です。