投稿日:2025.01.11
金子みすゞの「こだまでしょうか」など、心の琴線に触れる作品を集めて一つの演目を作り上げた1年生。数人で息を合わせる群読への挑戦には、難しさもあったと思います。20回目のさいきょう祭のトップバッターとして、「どんな演目を見せてくれるのだろう」という期待を一身に背負って立った初舞台で、みんなどのような思いを抱いたでしょうか。
レゲエ、ラップ調の「言葉の力」も、ピースフルに、笑顔で歌いあげました。
1年生が発する言葉の力は、聴く人にしっかりと届き、聞いていて「はっ」と気づかされることもある、あたたかい演目でした。