投稿日:2023.02.20
学習発表会:偉人やことわざについてグループまたは個人での発表、歌、お家の方と百人一首で勝負 など
●一生懸命準備したであろう資料を使って、堂々と発表する姿に胸が熱くなりました。早いもので入学から1年。様々なことにチャレンジするお友達にいい影響を受けたわが子の、「○○をしたい」という発言に驚かされたこともありました。1年生の小さなハートに、静かな年が芽生えているようです。これからも仲間と抜きつ抜かれつしながら成長していってくれることを願います。
●参観の数日前から、そして当日の朝も、「はっぴょうかい、どきどきする」と少し不安そうでしたが、お友達にも助けられながらしっかりとした声で堂々と発表できました。子どもたちの成長を感じ、嬉しく思います。かわいい歌あり、笑いあり、とても充実した時間でした。
●お友達が話すことを忘れてしまったときなど、誰かが頭の部分の言葉を言って助け舟を出したり、隣りの子の肩をちょんちょんと叩いて順番を教えてあげたりしている姿を見て、クラスみんなで協力して作り上げた発表会だったのだと思いました。学校という初めての環境が、わが子にとって安心できる場所、またお友達と楽しい時間を過ごせる場所であり、毎日通えたことに感謝しています。
●子どもたちが楽しみながら、知らなかったことを新しく吸収し、有意義な1年を過ごしてきたことを強く感じました。英語、算数、国語、図工、それぞれの分野で力いっぱい学んできたことが、今日の授業から伝わってきました。
投稿日:2023.02.20
[テーマ]生活科:私の生い立ち
自分が生まれたときのことや名前の由来についての発表、将来の夢、お家の方へのメッセージ など
●作文を読んだり、手紙や歌の発表があったり、保護者がコメントする時間もあったり・・・これを所定の時間内にできるのかと、学校からのお知らせを見たときに思いました。発表は時間通りに終わり、何度も練習してきたことが分かりました。子どもたちの発表には、一人ひとりのエピソードやこれからの夢など、個性が出ていてよかったですし、子どもからの手紙も嬉しかったです。先生作成のスライドなど凝った演出、ありがとうございます。自分の考えをまとめたり、人前で発表したりという機会は、どの教科でも取り入れてほしいと期待しています。
●今年度最後の授業参観は、生い立ち、今の自分、これからの自分について一人ひとりが発表するという内容でした。緊張の表情ではありましたが、みんな堂々と大きな声で発表する姿に成長を感じました。「今の自分」について、「友達にやさしくできる」など自身の長所について話していました。みんな、成功体験を積み重ね、前向きな気持ちを持つことができていてすばらしいと思います。将来の夢に向かって頑張ってほしいと思います。先生が作ったスライドショーでは子どもたちの輝く表情を見ることができ、温かい気持ちになりました。
●どの子もキリッとした表情で素敵な2年生になったなと感じました。そのような本番のようすと、参観後に親の元へ駆け寄るリラックスモードとのギャップも印象的で、上手にメリハリをつけられるようになったことにも驚かされます。親から子へメッセージを伝える貴重な機会をいただきありがとうございました。
●わが子が8歳ということは、私も母親8年生。今までのことが昨日のことの世に思い出されました。親や周りの人に対する子どもたちの素直な気持ち、他の保護者のみなさんの愛情いっぱいの言葉を聞き、胸がいっぱいになりました。その場でも述べさせていただきましたが、子どもにはこれから起こる経験、人生を楽しんでほしいですし、親は一番の味方でありたいと思っています。仲の良いクラスに恵まれていること。学校が楽しいというわが子。微笑ましく見守っております。
●どの家庭でも大切に大切に子どもを育ててきたこと、その大切に育てられたお友達同士だからこそ、喜びを分かち合い、悲しみや悔しさを乗り越える力をくれるのだと思いました。この日、全員そろうことができませんでしたが、そのことに対し先生が「悔しい」とおっしゃっていました。先生も、これまで全力で指導してくださったからこそ、悔しいと感じてくださったのだなと・・・。このような先生やお友達に囲まれて学校生活を送れていることがありがたいです。
投稿日:2023.02.09
[内容]社会科「昔の道具調べ」
昔使われていた道具にはどのようなものがあったか。それは現在どのように変化し、暮らしにどのような影響のもたらしたかなどを考察して発表する。
●核家族が多く、祖父母から昔のくらしについて話を聞いたり、当時の生活の様子に関わる道具に触れることがほとんどないと思われる子どもたち。昔のくらしと現在の自分の生活とを結びつけて考えることが難しかったと思います。様々な方法で情報を集め、祖父母が生まれ育った頃の生活の様子を聞き、考え、道具の利便性や人々の想い、願いが考えられたすばらしい発表でした。今も受け継がれている道具の大切さも感じられる内容でした。今回の学びから、子どもたちはどんな未来を想像し願っているのか、あるいは、進化することで何を懸念すべきか・・・ぜひこうしたことも考えてほしいです。
●今の子は見たこともないであろう昔の道具、そして現在の便利な道具との比較とはとても良いテーマだと思いました。聞いていて懐かしいものがあったり、初めて得る知識も多かったりと勉強になりました。堂々とした話しぶり、立派に書かれた画用紙、一生懸命練習し、自分たちで試行錯誤した結果が十二分に出ていました。先生のお話にあったように、人前で話すこと、プレゼンのスキルは社会で非常に大事です。低学年からこうしたことに注力いただいていることがありがたいです。
●1人3分の発表でしたが、説明もまとめ方も工夫されていて驚きました。今と昔の比較について、便利さだけではなく、家事時間の短縮による女性の社会進出や家事は男女両方が平等に行うものといった大切なキーワードを学べたこともよかったと思います。感染対策をしながらも参観の機会をいただきありがとうございました。
投稿日:2023.02.09
[内容]長野県内各市町村の魅力を伝え、多くの人に楽しく知ってもらえるような新しい特産品や観光プランを考えてプレゼンする
●長野県の特産物としてわが子が選んだのは「縄文文化」でした。新聞やスライド作りつつ、少しずつ内容を膨らませ、自分が興味を持った理由やそ紹介を、文章や写真、動画で発表するという少し難しい課題でした。もちろんすべての作業を独りの力で行えたわけではありませんが、自分が体験して得た知識を他者にわかりやすく説明するために、悩みながらうまくいったりそうではなかったりしたことの全てが学びなのだと思います。その成果である今回の発表を、わが子を含め他の子どもたちが、嬉しそうに、誇らしげに発表する姿が印象的でした。
●調べたことを簡潔に表現し、相手に伝わりやすく、かつわかりやすい内容でした。現地へ行くこと、料理のレシピづくり、ゆるキャラづくり、体験といった行動力に感心しました。
●子どもたちの発表スキルの高さに驚きました。4年生なのでプレゼンテーションコンテストではありませんが、もしそうなら本選候補選びに悩む・・・と思いました。来年が楽しみです。最後に担任の先生が、一人ひとりに対して感想とねぎらいの言葉をかけて下さったこと、子どもたちにとって次へエネルギーになると思いました。大変だったけれど、それを頑張ったあとの清々しさ、頑張ってよかったという思いか、みんないい顔をしていました。
●すばらしい総合発表会でした。ひとりひとりに工夫がみられ、堂々としていて、大きくなったなぁと感じました。このような経験は社会人になったときにも生かされるはずなので、今のうちに、大いに学んだり失敗したり、いろいろなことを感じたりしてほしいです。子どもたちのプレゼンを聞いて、長野県の良さを知ることができ、駒ヶ根市や長和町に行ってみたいと思いました。調べて、わかって、実行して、まとめる、ということの大切さがわかりました。子どもと一緒に人生を豊かにさせていただいています。
●ゴールデンウィークから近隣の町村に足を運び、生産者さんにアポイントを取り取材しました。調べることにした農産物について、親子共々知らなかったことだらけで大変勉強になりました。担任の先生が言うように、現地で生の声を聞いて調べることに意味があるのだなと、つくづく思いました。このような機会をありがとうございます。来年のプレゼンテーションコンテストに向けて、わが子は今から、あんなことこんなことを調べたいと意気込んでいます。
投稿日:2023.02.09
[内容] プレゼンテーションコンテスト予選会
テーマ「未来の自動車」
●生徒の司会進行も上手でしたし、各々のプレゼンも個性豊かなもので飽きることなく楽しませていただきました。「未来の車」というテーマでしたが、二酸化炭素排出の問題を深刻にとらえている生徒が多く、いちユーザーとして考えさせられる場面が多かったです。
●特にいいなと思った発表は、選んだテーマについての自分の意見(子どもらしくオリジナリティがある)があったものです。動物が好きな子や悲しいニュースに心を痛めた子のテーマは特に心に残りました。便利なiPadを使えば、考えなくても多くの情報を集めることはできます。しかし、人の心を動かすのは、やはり引用文よりもオリジナリティのある生きた考え方だと改めて思いました。
●クラス予選では、みんながデータなども調べたうえで、それぞれが考えた「未来の車」を提案したい理由がよく練られていて感心しました。わが子は、プレゼンについて準備していた間は楽しそうに夢の車のイメージを膨らませていました。元案と調査、さらにそれらをどれだけ聴者にわかりやすく表現できるか、工夫次第で色々な可能性があることを感じ、とても興味深い参観になりました。
●会場づくりや司会まで生徒主体で作り上げていてすばらしく、スライドはどの生徒もコツをつかみながらも情報を詰め過ぎず、絵やグラフを効果的に使っていました。テーマや課題に対する提案、解決策の方向性が少しずれてしまったりしていたことが少し残念でした。ブレないこと、誰に対する提案なのか(5年生の場合、例えば「車のユーザー」か「車の作り手」か)をはっきりさせたりすることも少しずつ学んでいってほしいと思います。
投稿日:2023.02.09
[内容]プレゼンテーションコンテスト予選会
テーマ「防災を考えよう」
●昨年はオンラインでの参加でしたが、今年は直接、プレゼンテーションの緊張感や熱意を感じることができました。「防災」を大きなテーマに、個々の視点でよく調べられたさまざまなプレゼンテーション。そこから学ばせてもらうことがたくさんあり、子どもたちから有意義な「防災」の授業をしてもらったと感じます。コンテストということで、語りやパフォーマンスに目が行きがちですが、それを凌駕する内容の深さ、伝えたいことの明確さ、スライドを使った説明の上手さが全員から感じられ、どれも甲乙つけがたいものになりました。才教の三大行事のひとつ、プレゼンテーションコンテストのすばらしさと面白さを体感させていただきました。
●テーマが同じであっても、ひとりひとりが自由な発想で調べ、まとめや感想に特色があってよかったです。時間も限られていましたが、練習を頑張ったことも伝わってきました。1年生の頃は体も小さく弱々しかった子たちが、立派な6年生になったと思いました。機材トラブルで緊張したり焦ったりということも、よい経験だったかと感じます。コロナウイルスの感染拡大が続く中で参観の機会をいただきありがとうございます。
●コロナの影響もあったため、初めて今年プレゼンテーションコンテスト予選を参観しました。案内や受付、進行など、6年生としての立派な立ち居振る舞いに感心しました。一人ひとりが工夫を凝らし、防災についていろいろな視点から調べた内容を発表していたことに驚かされました。特に、実際に作った防災グッズを見せてくれたこと、様々な条件下で作られたジャムの実験などは興味深いものでした。
●試験勉強もある中で、プレゼン内容にかかわる実験や調理、観察といった時間のかかるものに取り組んでいた生徒の頑張りに感心しました。災害やそれによる予想もできないことが起こったときに被害を最小限にするには、後から考えたときに「怖がりすぎ、心配しすぎ」というくらいの行動がいいということを、発表を間近で聞いていて再確認しました。
●「災害・減災」という多岐に渡るテーマ、そこから自分たちにできることが何か・・・を考えることはなかなか難しいことだったと思いますが、それぞれの視点、それぞれの切り口でテーマを捉えたすばらしい発表だったと思います。実際に自分で見聞きしたこと、保存食や非常食の調理体験、災害グッズの作製など、考えて行動に移したことの結果は、見る人や聞く人にわかりやすく伝えることにつながりますし、説得力があると感じました。内容の良さに加え、人を惹きつけるためのアピールの仕方、例えば目線や声のトーン、身振り手振りといった面でもプレゼン力を高めていってほしいと思います。来年も楽しみです。
投稿日:2023.02.07
[内容] プレゼンテーションコンテスト予選会
テーマ「日本の○○○」
●生徒のみなさんがICTの技術にとても長けていると感じました。工夫して作製されたスライドショーが多かったことに感心しました。テーマが「日本の○○」でしたが、説明だけではなく、共感を導くための自分の意見、論理、ストーリーを含むすばらしい発表もありました。授業後の学級懇談会では、各家庭の子どもたちの生活や態度について日頃の様子を話す機会があり、参考になりました。
●一人ひとりが個性豊かなテーマを見つけ、自然、文化、政治的なものまで幅広い分野の発表となっていて、どれも興味深かったです。日本の良さ、調べたことの面白さがよく伝わってきました。聴いている人に伝えたい、楽しんでもらいたいという気持ちも見えました。
●プレゼンも4年目となり、子どもたちが細かい部分までよく調べていると感じる一方、考察の深さに個人差が出てきておりとも感じました。発表を見ていると、その子が本当に興味を持っていること、調べている中で関心の出てきたことがわかるようなプレゼンは、大人の私も勉強になることが多くあり、有意義な時間を過ごさせてもらいました。スライド内の文字が多いと、こちらがそれを読み終える前に次に進んでしまうことがあり、もったいないと感じました。自分の発表を動画で客観的にみることは難しいかもしれませんが、大切だなと思います。
投稿日:2023.02.07
[内容] プレゼンテーションコンテスト予選会
テーマ「私の志」
●生徒の今思い描く志が真剣に語られていて、自分自身の心が洗われ、もっと頑張らないと、と初心を思い出させてくれました。職業だけでなく、どういう自分でありたいか、どんな人になりたいかということプラス、今の自分を振り返るというところがすばらしかったです。最後に行われた先生の講評、生徒ひとりひとりに温かみのある言葉とエールは、子どもたちも嬉しかったと思います。
●「私の志」というテーマで、将来なりたい自分になるためにどんな努力をしていくかという決意の発表。14歳でこんなにしっかりと自分の今後について具体的に考えていることに感心しました。どの生徒の発表も興味深いもので、私自身が学ばされることが多くあり、あっという間の時間でした。才能にあふれ明るい未来に向かって着実に進んで切るみなさんは眩しいくらいでした。「頑張ってください。応援しています。」という気持ちです。
●予選が終わった日、わが子の頑張りを褒めている自分がいました。ここ数年の中で一番、「よく成長したなぁ」と感慨深い時間でした、本人も言っていたことですが、今回のテーマのおかげで、自分を見つける貴重な時間ができました。自分の思うことをまっすぐに伝える子どもたちの姿に感銘を受けました。子どもたちを尊重し、このように行動できる環境を作り、サポートしてくださっている先生方に感謝しています。
投稿日:2022.09.16
●9年/進路ガイダンス
勝負の2学期に入り、本人も「これからまた頑張ろう」と感じるガイダンスになったのではないかと思います。あと6ヶ月かと思うと複雑な心境です。参観の日の朝、我が子が「去年の今頃は休校になった一週間だった。今年はそうなってほしくないな」と話していました。友達と日々切磋琢磨し、充実した学校生活のありがたさを痛感しているのでしょう。本人の頑張りを支えつつ、見守っていきたいと思います。
●9年/進路ガイダンス
最後の参観が進路ガイダンス・・・という思いもありましたが、一緒に話を聞いてほんとの意味でスイッチが入った実感があります。進路担当の先生から、現実・現状と今すぐすべきことを説明いただき、親子間の会話に盛り込んでいきます。親としても初心に戻り、我が子が力を思う存分発揮できるように精一杯サポートしていきます。
●9年/進路ガイダンス
親はサポートしかできませんが、第一志望の高校に合格することがゴールになってしまわないよう、将来のことも見据え、本人が本気で今やるべきことを考えて実践してほしいです。
●9年/進路ガイダンス
友達や先生方に恵まれ、心に残る思い出いっぱいの9年間だったと思っています。みんなで励まし合いながら最後までしっかり頑張ってくれることを期待します。
投稿日:2022.09.16
●8年/さいきょう祭練習
まだまだ練習の続きが見たいと思うほど、あっという間に時間が過ぎていきました。想像していたよりもずっと生徒主体で練習が進められ、演出係を中心に「みんなで自分たちの舞台を作り上げていこう」という強い気持ちを感じました。本番を楽しみに、家庭でも応援していきたいと思います。
●8年/さいきょう祭練習
私にとっても思い出深い映画をミュージカルとして発表、とても楽しみにしています。この学年の生徒の歌声は透明感があり、女子の声も男子の声も素直。作品のテーマソングにぴったりだと思いました。演出係の頑張りには目をみはるものがありました。演者を導く姿から、みんなでたくさん打ち合わせをして、個人でもシナリオを何度も読み努力してきたんだろうなと分かりました。生徒主体・・・今回のミュージカルは一味違うものになるのではないでしょうか。
●8年/さいきょう祭練習
こうやって作り上げていくのか、と、とても興味深かったです。恥ずかしがらずに大きな声で歌ったりセリフを言えたりする子が多いことに感心しました。どうしても恥ずかしさが勝ってしまう子も、本番では自分の殻を破って堂々と演じてくれることを期待しています。みんなで高め合い、才教生らしく最高のステージを作り上げたとき、今後の人生においても忘れることのできない自信や思いが身につくのではないかと思います。頑張ってください。