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保護者の声

どうして答えが出たのか

投稿日:2016.09.24

授業参観

 算数の授業を参観させて頂きました。ただ計算のルールを教えるだけでなく、どのように考えて計算をするのか意識させるという内容でした。
 
 自分の考えたことをみんなに説明する場面があり、「何となく答えが出た」ではなく、「どうして答えが出たのか」を説明していました。
 どういう過程を経て解答に至ったのかを言葉にすることは難しいことだと思いますが、理解を深めるためにもとても大事なことなんだと思いました。頑張ってチャレンジしている子どもたちの姿が印象的でした。

 算数の授業を通して、問題をいろんな視点から論理的に解けるようになっていってほしいと思います。


(平成28年9月 授業参観 小学4年保護者アンケートより)

子どもたちの観察力

投稿日:2016.09.23

授業参観

 スーパーマーケットへ見学に行く準備の授業でした。

 「スーパーマーケットでは何を売っているのか」、「なぜ駐車場は広いのか」等、見学に行く前に自分たちの意見をまとめるため、たくさん出されていました。

 親と買い物に行った時には、極秘ミッションを与えられていたようで、細かいところまで見られていて恥ずかしさも感じてしまうほどでした。子どもたちの観察力に驚かされ、とても面白かったです。

 今後、この授業から得た知識といろいろなことに興味をもって観察できる力を生かしてほしいです。ありがとうございました。


(平成28年9月 授業参観 小学3年保護者アンケートより)

気づかせ導く授業

投稿日:2016.09.23

授業参観

 新しい単元の授業でした。日頃から「教科書を使っての説明をしない」と子どもから聞いていましたが、理由が理解できました。教えるだけではなく、気づかせ、導く授業が展開されており、素晴らしすぎて、心の中で"う~ん"と、うなり考えさせられました。

 先生は全員に発言する機会を与えることと、どのような発言であっても肯定し受け入れる受容があり、三角形の定義を時間内で、クラス全員の力で導き出すという授業を行っていました。
 定義を教えてしまえば、すぐにすんでしまいますが、時間をとり、自分たちの力で導きだした定義であれば、正確に理解ができ、深められ、納得できます。

 素晴らしい授業の運びを参観でき、私自身も学ばせて頂きました。ありがとうございました。


(平成28年9月 授業参観 小学2年保護者アンケートより)

9年間の成長が本当に楽しみ

投稿日:2016.05.06

授業参観

 ほんの1ヶ月前は、幼稚園で元気に走りまわっていた我が子。才教学園に入学し、この3週間、緊張しながらも毎日元気に笑顔で登校していく息子でしたが、きちんと授業を受けているのか少し心配でした。
 しかし、授業を参観して、そのような不安は一瞬にして消えました。背筋を伸ばし、真っすぐ手を挙げ、キラキラした目で先生を一心に見つめる姿は、才教生としての自覚と誇りが、小さな体からにじみ出ているようでした。

 自分の足で才教生としての一歩を踏み出した我が子。家に帰ると兄と「才教の心得」を唱和し、「学校は道場なんだよ」と教えてくれました。
 
 この9年間で、どのように成長するのか今から本当に楽しみです。

(平成28年4月 授業参観 小学1年保護者アンケートより)

子どもの姿から、学校のイメージが変わった

投稿日:2016.05.06

授業参観

 入学してから1ヶ月も経過していないこの時期に、すべての子どもたちが穏やかに落ち着いて学習している姿が見られ、親として安堵し、嬉しく思いました。

 昨年の授業公開で1年生の様子を見せて頂いていたので、あいさつや返事の仕方、挙手の仕方など、徹底されていることは存じておりましたが、我が子の毎日の報告、そして実際に見せて頂いた授業から、それが厳しい威圧によるものではないことがわかり、親の緊張も解けました。才教学園へのイメージがとてもあたたかいものへと大きく変わりました。

 一人ひとりの子どもたちに目と心を配り、安心感のある中で丁寧に授業を進めてくださる先生に感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともよろしくお願いいたします。


(平成28年4月 授業参観 小学1年保護者アンケートより)