保護者の声

子どもも楽しく授業を受けられたようで、毎回楽しかったと言っていました。親としても学ぶ事が沢山あり、初めの教え方が大切なのだという事を知り、とても勉強になりました。

知育系のアドバイス、子どもとの向き合い方の方など、具体的な方法や情報をくださったことはもちろんためになりましたが、それよりも、先生方が真剣に一生懸命子供たちのことを考えつつ、親しみを向け、子どもたちからも親しまれながら、同じ方向を向いて日々過ごしている様子が直接見れたことが、とても印象的でした。 校長先生が自信を持って、我が子のように生徒達の生活ぶりをお話、紹介してくださった様子からも、愛があるなと感動しました。 自分が小中学生だった頃、先生はどんな人だったかなと振り返りましたが...正直、才教学園にいらっしゃった先生方から受けるような印象は残っていないなと、少なくとも生徒だった私にはあまり伝わっていなかったなと思います。 かけがえのない子ども時代、このような学校、先生方や仲間と過ごせることがどれほどの財産になるだろうかと、想像して胸が熱くなりました。 いくつかのイベントに参加させていただきましたが、継続して参加したい！と思ったきっかけは、最初に受講したオンラインでの教え方講座の後、実際に教室で二回目の教え方講座に参加した時です。 女性の先生が教壇に立たれて、まず初めに「オンラインではなく、(今日という日も生徒とも)こうして直接、面と向かって授業ができることがどれほど幸せか」というようなことを感極まる様子でお話してくださいました。こんなに熱い思いの先生がいるのかと思わず涙ぐみました。 情報として教えていただいたこと、紹介していただいた学校の方針や取り組み自体は、もちろん素晴らしいし、この辺では他にないだろうなと思うものばかりでした。 でもそれ以上に、例えば何か特別なことが一切できないような極端にひどい状況になったとしても、ここの先生方だったら、必死に色々やり方を探してくれたり工夫してくれたりするんじゃないかと、そう思える先生方、大人がそばにいる学校なのだなと知れたことが、一番大きな感想です。

たし算ひとつをとっても色々な教え方がある中で、今後伸びていく考え方を知ることができて、大変参考になりました。