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保護者の声

第17回さいきょう祭アンケート(4~6年生保護者)

投稿日:2022.04.28

さいきょう祭

4年生

●苦手なことにも向き合おう、周りに迷惑をかけないようにしようという思いもあったのか、夏休み中から何度もリコーダーの練習をしていました。だんだんできるようになり、本番前には「大丈夫!」と自信を持っていました。会場にはとても温かみのある「上を向いて歩こう」が響き、大変励まされるような気持になりました。まだかわいらしさもありながら、仲間と一緒に来年に向かって成長していくことが楽しみです。

●「ビクトリー」は、歌詞がおもしろいですね。家で1人で練習しているのを聞いていましたが、やはりみんなで歌うととてもきれいなハーモニーで素晴らしかったです。我が子も「よくできた」と満足そうでした。来年も楽しみです。

5年生

●合奏は、一人ひとりが自分の演奏と歌をしっかりやっていて、仲間とひとつの作品を作り上げようという思いが伝わってきました。Ⅱ期生の演目は全体の質の高さを感じると同時に、個人で練習を積んできたであろう歌のソロや演奏がとてもよかったです。我が子も去年の先輩のステージをみて、それを目標に頑張り、導いてもらったことを考えると、さいきょう祭の経験はすばらしいと思います。パンフレットのイラストで5年生の子が活躍していて、個性が生かされていることも感じました。

●さいきょう祭において初のパートオーディションがあり、夏休み中から練習をしていました。希望のパートには選ばれませんでしたが、登校前に自主練習したり、放課後は先生にお願いして練習を見ていただいたり、とても熱心に取り組んでいました。練習では自信を無くしたり、本番が近くなるにつれ不安そうな様子が見えたりしましたが、いい演奏をやり遂げ、自信と達成感でとても成長したように思います。

6年生

●学校から帰ってきて「疲れた」と一言。「1週間前なのにセリフが変わったんだよ。でも、頑張る」と言っていたこと。その姿勢もすごいと思いましたが、先生方の「この子ならやれる、この子たちならできる」という信頼、「いいものを作りたい」という熱意にも感動しました。すごく頑張ったから、絶対見に来てほしいという、本人たっての希望でしたが、さいきょう祭に感謝・感激です。

●演技その他の面でも学年として先生方から多くの指導をいただいていたようで、我が子も不安なことが多かったようですが、本番ではいい意味で裏切られました。全体の歌、セリフは声がしっかり出ていて、「伝えたいこと」が伝わってきました。長期間の練習を頑張ってきた6年生の子どもたちが充実感で満たされた舞台になったのではないかと思います。そして、この上をいく8年生ミュージカルのすばらしさ。6年生で一回目を経験したうえでの舞台になっていると思います。我が子を含む6年生の2年後が楽しみです。

●演目がミュージカルの学年になり、準備から本当に頑張っていました。「太陽のうた」の演出の大役を任されプレッシャーもありましたが、周りの友達と力を合わせて本番に向かうことができました。話が分かりやすく、動きやダンスもとても合っていたと思います。先生方には、細やかに見て、支えていただきありがとうございました。</p>

第17回さいきょう祭アンケート(1~3年生保護者)

投稿日:2022.04.28

さいきょう祭

1年生

●我が子が入学し、初めてのさいきょう祭。家庭での様子を見ていると、うまくできるのか心配でしたが、実際のステージでは集中し楽しんでいる表情を見ることができ、誇らしい気持ちになりました。上級学年になるにつれて様々な表現の演目、楽しませていただきました。我が子もこのように成長していくのかと想像し、来年も楽しみです。

●初めてあのような大きな舞台に立ち、堂々と前を向言えて発表する姿に感動しました。「新しいことにチャレンジ」というテーマで、1年生らしくはつらつとしていました。旗の製作で親も参加することができ、我が子と演目について話すきっかけができました。

●毎日練習の様子を聞き、嬉しかったこと、悔しかったことなど、いろいろな感情が刺激されていると感じました。本格的な指導を受けられることを幸せに思い、親子揃って日に日にさいきょう祭への想いが募っていきました。本番で思い切り声を出して歌い、友達と協力する様子を見て、子どもの成長を実感しました。本人は「緊張したけど、友達と一緒だから大丈夫!」と自分に言い聞かせていたようです。毎日ハラハラしながら登校を見送っていましたが、さいきょう祭の舞台で羽ばたき方を学んできていたことを頼もしく思いました。

2年生

●台本と役が発表になったときに「ぼくが考えた話のセリフが台本にあったんだよ。しかも、それをぼくが言うんだ!」と大張り切りでした。その後は、全員のセリフをすべて覚えてしまうほどに台本を読み込んでいました。自分たちの手で作っているという実感が嬉しくてたまらない、という様子を見ていて、2年生にして自発的な創作意欲がこんなにも育まれるものなのかと驚かされるばかりでした。

●自分たちで台本を作ることから始めた思い入れの強い作品。楽しみながら堂々と演じる姿に成長を感じました。一人ひとりの頑張りがすてきな音楽劇でした。我が子は、ステージでの先輩達の姿もしっかりと焼き付けたようで、すでに来年のことを楽しみにしています。目指す背中があることで、目標や夢を見失わずに進んでいけるのだと思います。

●コロナ禍で無事に開催できたことを本当に嬉しく思います。この日に向けて頑張って練習を重ねてきたことが伝わってきて、様々なシーンで笑顔や涙が溢れました。どの演目でも、明るい未来を信じて頑張ろうという気持ちにさせられ、たくさんの勇気や希望をもらいました。

3年生

●「さとうきび畑」は難しいテーマでしたが、心のこもったセリフに感心しました。我が子は、役を演じることで他の人の人生について考えるチャンスをいただき、心が成長し、より優しくなったように思います。この努力が、将来、壁を乗り越える力になってくれたらいいなと思いました。2年生の「3匹のこぶた」はストーリーが楽しく、演じている子どもたちも生き生きとかわいらしかったです。5年生の「ハウルの動く城メドレー」の音色はぐっと胸に迫るものがあり、作品の世界が目の前に広がって包み込まれるような不思議な感覚に陥りました。

●演目の完遂を胸に抱き、一人ひとりが最大限の力を発揮できたさいきょう祭だったと感じています。我が子も「ものがたり」や「歌」に込められた思いを感じてくれた・・・と信じ、みんなの笑顔に向けて手を差し伸べられる人になってほしいとの思いを馳せました。自分の学年の演目だけでなく、他の学年、ことに先輩たちの演目に大きな影響を受け、家で話をしたり、まねてみたり、歌を口ずさんでいる姿を微笑ましく思いました。