今年は、演劇にかわり、合唱と合奏をやる!とのことで、夏休みの練習からずっと見守ってきました。
ステージが始まると一瞬でそこは西部劇の舞台となり、短い演奏時間にかける緊張感と集中を感じました。まるで、馬が歩いているようなリズムと快活なテンポに見ている私たちがぐっと引き込まれる素晴らしい演奏で感動しました。
娘はピアノを習っていないこともあり、実はピアニカは得意ではありません。練習用のCDを頂いて頑張って頑張っての本番でした。できないことが悔しくて不安で涙を流していた時もありました。
しかし、才教ではできるお子さんには、どんどん活躍の場が用意され、高みを目指す環境が常にあります。努力した分だけそれに応える環境です。
そんな中で娘もできないことに負けず、できるようになりたい!と周りのお友だちの姿に刺激を受けることができました。
このくらいでいいと限界を決めて甘んじず、高みを目指していくこと、毎年さいきょう祭のステージでこのような子どもたちの姿を見ることができ、幸せです。
(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)