はじめてのさいきょう祭、厳しい練習が続いているのがぐったりして毎日、帰宅していましたが、疲れるけれど練習は楽しいと生き生きしている様子でした。
本番数日前より体調を崩し、何度が欠席するよう伝えましたが、塔の一番上の自分が休むと練習にならないからと登校していました。当日、少し心配しましたが、元気に出演することが出来ました。
高いところが苦手な息子にとって、塔の上は本当に怖かったようです。ただ、下で友だちが震えながら支えてくれているのが、体に伝わってくるそうです。だから、それにしっかり応えたかったと話してくれました。
さいきょう祭を通して、息子は責任感、信頼すること、喜び、達成感...たくさんのものを手にしたのだと思います。本当にありがとうございました。
(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 中学1年保護者アンケートより)