1. ホーム
  2. 保護者の声2017
  3. 授業参観

保護者の声

挙手することを恥ずかしがらず、恐れず

投稿日:2017.05.06

授業参観

 程良い緊張感のあるあいさつから授業が始まりました。
 
 音読発表では、生き生きと声のトーンの調子や抑揚等の工夫がされていて聞いていて楽しかったのです。漢字のつくりでは、めあてが明確に示され、とても積極的・意欲的に取り組めており、頻回に挙手する姿が目に留まりました。間違うことを恥ずかしがらず、恐れずの精神も伝わってきました。

 何よりもとても楽しく授業を受け、集中している姿に感心しました。また、辞書を上手に使い、きびきびと取組む姿に参観していても、とても楽しくあっという間の45分でした。今後ともよろしくご指導お願いいたします。

(平成29年4月 授業参観 4年保護者アンケート)

学習に対する真摯な姿勢が育っている

投稿日:2017.05.06

授業参観

 学級編成があり、新しい学級の様子はどうかな?と楽しみに参観させて頂きました。

 音読発表会では、台詞を言うだけでなく、子どもたちの発想で衣装や小道具などいろいろと工夫されていました。より良い発表にしたいという想いが伝わってくる素晴らしいものでした。
 こうした姿からも言われたことをただ行うだけだはなく、自分たちのものにしようとする学習に対する真摯な姿勢が育っていることをうれしく感じました。日頃の丁寧なご指導に感謝致します。

(平成29年4月 授業参観 4年保護者アンケート)

実証する考え方

投稿日:2017.05.05

授業参観

 5年生として初めての授業参観で、教科が理科ということでとても興味がありました。

「発芽に必要な条件は」という課題に、クラスのみんながいろいろな意見を出し合い、活発な授業でした。自分の考えを根拠を付け加えて発表するという、これから大事な力を育んませてもらっていると実感しました。

 各自の考えを基に実験で確認するので、考えてから実証することで、さらに学ぶ力がついているように思いました。

(平成29年4月 授業参観 5年保護者アンケート)

真面目にひたむきに学ぶ姿

投稿日:2017.05.04

授業参観

 国語の授業を参観しましたが、冒頭行われる漢字の読み、書きの学習が1年生から変わらず続けられていることに驚き、安心しました。
 どんなに立派な論述でも誤字は許されず、小さな取り組みのようでも真面目にひたむきに学ぶ姿が何よりも大切であるという学校の思いが伝わりました。

 物語文を教材に登場人物の心の機微を読み取っていく学習の導入部の時間でしたが、子どもたちの今の成長段階にふさわしい内容であり、これからの丁寧な読み取りの過程が学力と共に洞察力や想像力などコミュニケーションの視野を広げてくれることが予感できる授業に見受けられました。

(平成29年4月 授業参観 6年保護者アンケート)

感謝の気持ちを持ち続けられる人

投稿日:2017.05.03

授業参観

 「私にとって無くてはならない企業、会社は・・・」なんて考えたこともなく、毎日時間に追われるような生活の私にとっては立ち止まって考えた良い時間でした。

 当たり前に生活できていること。当たり前だと思い過ごしていることが、実は感謝すべきことばかりだということ。

 幸せな世の中で生きていられることに感謝しているのは、お盆、お彼岸、終戦記念日ぐらいでしたが、今日のように身近に改めて考える時間を持つことは、一年のうちにもっとあってもいいのかな、と思いました。

 忙しい毎日でも少しでも振り返り、有難いと感じられる気持ちを持ち続けられる人でありたいと願います。

(平成29年4月 授業参観 9年保護者アンケート)

感謝しながら生活する大切さ

投稿日:2017.05.03

授業参観

 「あなたにとっての仕事」を考えることから、最後は「何のためにするのか」を導いていきました。

 このテーマは自分のことばかりでなく、世のために人のために役に立てるよう尽くして生きる(まさに才教学園)ことを気づかせてもらいました。これは大人になっても大事なことです。
 
 子どもたちが今、置かれている立場から相手に笑顔や幸せを与えられるよう生きていく・・・。参観している親も参加した1時間の授業は貴重な気づきがありました。
 日々感謝しながら生活することの大切さを教えて頂きました。ありがとうございました。

(平成29年4月 授業参観 9年保護者アンケート)