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保護者の声

第18回体育祭【9年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●最終学年での体育祭を去年から楽しみに、励みにして学校生活を送ってきました。仲間や後輩に支えられ、役割を果たそうとするわが子。放課後や休日も練習していました。今まで、何かを最後までやり遂げることが得意ではなかったので、親として驚きました。いつも仲間に助けてもらい「ありがとう」を言う立場でしたが、競技で自分の役割を果たし「ありがとう」とたくさん声をかけてもらっていて、親として嬉しい場面に出逢えました。やりたかったことが全てでき、本当に大きな達成感があったようで、嬉しさと安堵の涙でした。本気で取り組み、そこに結果がついてくるという経験が、今後の生活に生かされればと思います。帰り際、「うちの子が練習でいっぱい褒めてもらって喜んでいた」「応援を優しく教えてくれたと、家で話してくれて・・・」と声をかけていただきました。普段の先生方から学んだことだと思います。多くの先生方に支えられ、無事に終えることができ、ありがとうございました。


●入場制限がなかった今回、祖母ら家族を連れて参観しました。応援合戦は振付、歌、ことばの工夫が見られ、いつも楽しみにしています。今年もよくまとまっていてすばらしかったです。競技に一生懸命打ち込む姿は爽やかでとてもよかったですが、私は、通路を整列して歩く姿や、競技前の待機中の姿、競技後の9年生の総括や下級生への声がけ等の様子から、最上級生を中心によくまとまり、気持ちを合わせて臨もうとする意欲に感動しました。


●同級生同士の励ましはもちろんのこと、下級生に頻繁に声がけする姿、下級生から慕われる姿、学年を超えた絆、本気で闘い涙する姿・・・普段は見ることのないわが子を目の当たりにして、随分と成長したこと、貴重な経験をしてたくさんのことを学ばせていただいたと感じました。帰宅後も友達を称賛し、「いつも話あまり笑顔を見せない友達が、赤組の勝利で笑ってくれた」と話していて、人を思いやる姿を見られ、親として嬉しく思いました。夢のような一日をありがとうございました。

第18回体育祭【8年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●今年の体育祭は、上級生としてのプレッシャーと、みんなの脚を引っ張りたくないとの思いで随分緊張した様子でした。自宅でも一人黙々と応援練習をするなど、時間のない中でもできる限りのことをしようとする責任感を見ることができました。当日はハプニングもあったようで大変悔やんでいましたが、赤組として怒涛の追い上げの熱気を肌で感じ、最終的に勝ちを取れたことはよい経験になったと思います。下級生や友達の活躍を尊敬し、常に自分に何ができるだろうと考えている姿は立派でした。来年はどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。


●コロナの影響でプログラムの短縮や変更が行われてきた中、今年は例年より1週間早い開催でした。多能な日々の中、限られた時間での準備や練習は大変だったと思います、入場行進は、Ⅱ・Ⅲ期生は姿勢もよくさすがだなと感じました。応援合戦は太鼓の音が心地よく響き、エール交換では胸が熱くなりました。勝負にこだわり、競技ごとに作戦を練り、1戦1戦に全力を出し切る姿に感動をもらいました。白組は負けてしまいましたが、悔しい気持ちを次へのステップにして頑張ってほしいです。次は最高学年となり、より様々な場面でのリーダーシップが求められます。来年を楽しみにしています。


●体育祭終了後にあった担任の先生方のお話が印象的でした。お一人は100点以上の差がついた時でもみんなを励まし応援を続ける赤組の先輩たちの辛さや頑張りを伝えてくれました。もう一人の先生は、「台風の目」で赤組アンカーがあと少しで勝てると思い焦りがあったことと、平常心を持つことの大切さについて。それから、白組に油断はなかったか、追われる立場になったことについて話していました。子どもたちへの気配り、意欲向上のための日々の心遣いを感じました。


●久しぶりに声出しありの応援合戦は、とても感動しました。才教の伝統である応援は、会場来ていた卒業生にもまだしっかり身に付いていて、途中、在校生と一緒に真剣に応援している姿が印象的でした。前半で白組が圧勝の中、赤組は後半でよく諦めずに頑張っていました。タイヤ取りは毎年ドラマが生まれますが、今年は女子対決が手に汗握る戦いでした。この競技に来年はわが子が挑むと思うと、9年間は長いようであっという間だという気がします。

第18回体育祭【7年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●朝、入口で迎えてくれた上級生の挨拶が、清々しい気持ちにさせてくれました。プログラムが進む中、大きな点差でしたが大逆転、最後まであきらめずに戦い抜く姿を見せていただきました。先生方と談笑し、後片付けしている卒業生。この学校ならではの光景だと微笑ましい限りでした。


●コロナがようやく落ち着き、入場制限や健康チェックもなく、声を出しての応援がある以前の体育祭に近づいた形での開催を、心から嬉しく思いました。例年より早い時期となり、低学年の生徒にとっては応援合戦もなかなかハードルが高かったことと思いましたが、上級生のようになりたいと思いながらやっている姿に目頭が熱くなる思いでした。7・8年生「台風の目」は、赤白が僅差で迎えたアンカー・・・やはり勝負は最後まで分かりませんね。勝敗がついたときの子どもたちの思いは相当複雑で、「一生懸命にやったからこそ悔しくて自然と涙が出た」と後から聞きました。応援にも熱が入り、保護者も楽しい時間を過ごせたこと、やはり才教の三大行事はこうあるべきと感じました。


●体育祭の開催、ありがとうございました。子どもたちの団結した姿、すべての種目がよかったと実感しています。ドーム内に貼られていたポスターからも、体育祭への思いやスローガンが表現されていてよかったです。来年も楽しみです。


●競技中に全力であるのはもちろんのこと、低学年から高学年までが応援にも全力を出し、この体育祭が勝負にこだわることを目的のひとつにしている行事なのだと改めて感じました。低学年の頃から憧れていた「トレイン-トレイン」が早く復活するよう願っています。保護者の綱引きもできたらいいなと思います。

第18回体育祭【6年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●全校の整列や入場行進に迫力が出てきて見応えを感じています。子どもたちが伸び伸びと競技に挑んでいてよかったです。来年は終日開催、ムカデ競争(※)や大玉送り、保護者競技なども復活できるといいですね。


●コロナで密にならないようにしていた昨年と違い、今年は、競技数は以前より少ないものの、白熱した勝負が見られました。終了後、わが子から作戦を聞き、よく考えて実行したなと思いました。大綱引きの全勝後にキャプテンから「よくやった!」と言ってもらえて嬉しかったと話していました。こうした上級生との関わりを持てるのも才教の良さです。


●夫婦そろって見に行った折、あのすばらしい大逆転の場に居合わせることができました。かなりの点差になり「果たしてこの空気を変えることはできるだろうか」と、多くのみなさんが考えていたと思います。6年生の大玉運び、大綱引きも楽しく観戦し、わが子の頑張りを見ることができました。才教の体育祭はとことん勝負にこだわるということ、競技もシンプル。勝つか負けるかのどちらかしかなく残酷でもありますが、それも貴重な経験です。「もうだめかもしれない」という場面で、あの大逆転を思い出し、諦めずに頑張れたらと思います。体育祭を今回も支えてくださった保護者会のみなさん、先生方、子どもたち、関わる全てのみなさんに感謝しています。


●体育祭は、子どもも私達も本気で力が入ります。子どもから練習の様子を聞いて一緒に喜んだりしながら毎日体育祭モードで過ごしていました。帰宅すれば勉強より熱心に応援合戦の演舞の練習で、こちらが話しかけるのも遠慮してしまうほどでした。今期で戦う姿に時折目を潤ませながら、拍手し拳を振りあげて応援していました。今年も無事に開催できたこと、指導、準備にあたっていただいた先生方に感謝しています。さらに今年は、全校での校歌が聞けたことが嬉しく、やっぱりいいものだなと思いました。



※競技名「Train-Train」:5人6脚や、6人程度のムカデ競争でバトンをつなぐリレー競技がありました

第18回体育祭【5年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●才教らしい体育祭が戻ってきたこと、嬉しく思います。響き渡る子どもたちの応援の声や演舞に、長かったコロナの制限から解放されたことを感じました。大型連休明けからの委員会活動、競技の練習、日々の宿題・・・帰宅も普段より遅く、体がもつのかと心配になりました。iPadで演舞動画を見ながらお風呂でも練習してきた2週間。おそらく多くの子どもたちが同じように過ごし当日を迎えたと思いますが、無事に終えることができてよかったです。


●一時は倍近くもあった点差ですが、後半の綱引き、選抜リレー、タイヤ取りとみんなが頑張った結果が、赤組の逆転勝利。子どもたちから、あきらめてはいけないことを学びました。5年生以上の応援団の頑張り、とても立派でした。卒業生がたくさん来てくれて嬉しいですね。一緒に応援したり、片付けをしてくれる姿は憧れになりますね。


●日頃から何事もコツコツ取り組むわが子ですが、帰宅してからも応援練習をし、走ることが得意な方ではないながらも、いかに大玉運びで速く落とさず次のグループにつなげられるか、大綱引きで勝てるよう体を「く」の字にしないなど、試行錯誤の毎日でした。本番の大綱引きは全敗・・・あまり人前で感情を出さないわが子が、涙を流すほど悔しい気持ちを味わい表出できるほど、全力で考え取り組んだ2週間だったのだと思います。勝つ喜び、負ける悔しさも、全力で取り組まなければ味わえないのだということを、子どもたちの姿から学ばせてもらいました。


●思い切り喜び合えることがこんなに素晴らしいことだったのかと、ここ数年忘れていた体育祭での当たり前のシーンに心打たれました。Ⅱ期生となって運営側の役割も担い、よい経験になったようです。忙しい中で役立つ喜びを得られた様子から、成長を感じました。負けて涙したことも含め、すべてが次につながるのでしょう。きっと心に残る体育祭になったことと確信しています。

第18回体育祭【4年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●才教の体育祭は毎年、心打たれる場面が幾度となくあります。それは、全力で臨む子どもたちがいるからです。全力で臨むからこそ、勝負にこだわりながらも敵味方関係なく互いに敬意を払い、見当を祈り、結果と頑張りを讃えることできるのでしょう。悔し涙を流す姿も、輝いていました。才教学園は、体育祭などの行事を通して、全力で取り組む経験とそこから得られる自信をつける機会に恵まれていますが、ここには先輩方や上級生が築いてきた伝統があります。貴重な機会を与えていただけることに感謝し、わが子には全力で頑張れたこと、先輩の姿を心に留めてさらなる経験を重ねてほしいです。


●例年より早い日程の体育祭となったため、とても慌ただしい時間割と課題・・・応援・演舞の練習が大変だったようです。毎日自宅で練習を重ね、1~3年生の手本となれるよう頑張る姿に感心しました。当日、ダブルスコアでリードしていた白組を、赤組が「一勝でも多く」と粘り奮闘する勇ましい姿に感動し、涙が出ました。「これぞ才教生」という姿をしっかり見せてもらいました。


●体育祭前の学級だよりでは、「みんなと協力したい」「チームワークを普段の生活にも生かしたい」と協働性を意識した目標が多く、この3年間での成長を感じました。これまで一度も勝てたことがなく、毎年悔し涙を見せるわが子。白組だった今年は、下の学年のきょうだいや慕ってくれた下級生みんなを勝たせてあげられなかったことを悔しがっていました。自分一人のためではなく、みんなのために行動したいという思いは、Ⅰ期リーダーとしての自覚のあらわれのようにも感じました。


●短距離走個人賞をとれなかった悔しさ、無念さは大きいものでしたが、負けた経験は大きな財産となり、長い人生の大きな糧になると思います。最後の最後に負けて大泣きする白組の生徒たちの姿や、声と体で一生懸命応援する姿。真剣勝負だからこそ感動し、心を揺さぶられました。

第18回体育祭【3年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●体育祭の練習が始まると、棒引きのリーダーに立候補するなど積極的な姿勢でした。「勝っても負けても全力を出し切りたい」と、本番でしっかり体現できていたと嬉しく感じました。練習期間中に学校へ伺う機会があり、棒引きの練習を少しだけ拝見しました。学年が上がるにつれ、先生方のご指導やかけられる言葉が厳しくなりがちですが、わが子の担任の先生の前向きな声掛けに感銘を受けました。生徒が自らやりたくなるような声がけはとても気持ちよく、ありがたいと思いました。


●声出しができるようになり、応援する側も気合いが入りました。特に3・4年生の棒引きは、昨年までのルール(決められた棒以外は引くことができない)では作戦があまり生かされない感じがありましたが、今年は他の棒も引きに行けたため、より迫力のある競技となり、勝ち負けも毎回分からなそうで面白いと思いました。卒業生もたくさん来ていて、後輩を応援する姿が印象的でした。


●例年より練習期間が短く、先生もこどもたちも大変だったと思いますが、そのことを全く感じさせない熱い一日でした。かわいらしさいっぱいの1年生の入場行進、学年が上がるごとに揃っていく動きに成長を感じました。応援合戦から勢いに乗る白組、このまま最後まで点数が開いていくのかと思ってしまった私は、最後まで決して諦めず全力で戦い、仲間を応援するすばらしい姿を赤組から学ばせてもらいました。


●声援、連帯感、開放感の高まりを感じ、熱のこもった観戦となりました。ここまで熱い体育祭を成し遂げる才教のすごさを実感しました。3年生のメイン競技は短距離走と棒引きの2種目、短距離走でわが子は狙う順位の目標設定をしましたが、悔やまれる結果となり、来年への課題が見えました。わが子の出番にはハラハラしていましたが、体育祭ならではの気づきや発見もありよかったです。来年も同じ種目ができると思うので、勝負にこだわって全力を出し切ろう、とわが子と語り合いました。

第18回体育祭【2年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●奇跡の大逆転劇に見ていた私達も大盛り上がりでした。解散後、どんなに興奮した様子でいるだろうと子どもを迎えに行くと、意外にも落ち着いていて、むしろ疲労の表情でした。「おめでとう!頑張ったね!」と声をかけても元気のない様子。聞いてみると、「赤組は勝ったけど、自分たちの競技は負けたからちゃんと喜べない」と。全力は出したけれど負けた、悔しかったという気持ちは、正に「勝ちにこだわる」才教学園らしい体育祭の意義そのものでした。


●2年生になり、玉入れで1年生に教えることやアドバイスの練習をしていました。こうした経験から責任感が生まれ、またひとつ成長した姿を見ることができました。「かけっこで校長先生から賞状を必ずもらいたい!」と毎日言い続け、公園で練習したりプレッシャーに打ち勝った結果を見ることができて嬉しかったです。


●赤組だったわが子。前半で大差をつけられ、「これだけ差が開くと士気も下がるだろう」と思いながら応援席を覗いてみました。すると、「まだ負けてないよ、ここからだよ!頑張ろう!!」と力強く応える下級生たちがいました。士気が下がるどころか逆に盛り上がり、後半になると出場している生徒も応援の生徒も一丸となって、まさに勇猛邁進。苦しいときでもみんなと心を合わせ、最後まで諦めずに力を尽くすことの大切さを感じたと思います。


●練習の日々、かけっこで1位になれなくてチームに点が入らない、玉入れもいつも負けてしまう・・・と涙を流しながら眠りにつくことがあり、わが子の体育祭に対する真剣さを実感していました。当日は、かけっこでゴール直前まで諦めない走りで順位を上げ、惜しくも負けた玉入れで泣きながら走って退場する姿に胸が熱くなりました。その後、チームで集まり、悔しさに打ちひしがれて涙を流し、先生からのあたたかい言葉を聞いている姿を見て、この学校に入りたいと思うきっかけになった体育祭の風景の中にわが子がいることに感動しました。


●わが子のいた赤組は、自分たち低学年の競技で負けが続き、途中は白組とダブルスコアになってしまいました。しかし、後半の追い上げで総合優勝となり、赤組の1人として勝利を喜ぶことができました。この過程で、見方を応援し応援されることの大切さも感じられたと思います。実生活においても勝負事で喜んだり悲しんだりすることはありますが、仲良しごっこで終わらない体育祭はいいと思います。


●去年と明らかに違った、会場の盛り上がり。応援ゾーンからの保護者の声援、競技後のハイタッチ、マスクを外した先生方の笑顔も見ることができました。わが子はクラス内でサブリーダーになり、小さいながらも責任を感じて取り組んでいて、その真剣な様子も嬉しく思いました。体育祭の練習が忙しい時期に宿題にも集中していたので、「疲れているのにすごいね」と声をかけると、「毎日体育祭のことを考えているから、頭がすっきりしている」とのこと。運動は学習にとっても大切だと感じました。

第18回体育祭【1年生】参観アンケート

投稿日:2023.08.04

体育祭

●初めての体育祭、帰りの道中でわが子の表情がとても印象的でした。疲れがあるにもかかわらず、生き生きとした表情で体育祭のことを興奮気味に話してくれました。必死に応援してガラガラのかすれた声、総括の場での涙などに、こちらが感動をもらいました。競技中、先生方の厳しいジャッジにも即座に対応し前に進む姿勢や、年長生徒のリーダーシップなど、1年生から9年生までが交流を深め、それぞれの立場で勝利に向かう姿を見ることができました。「お兄さん、お姉さんたちみたいになりたいなぁ」と、わが子の憧れです。


●初めての体育祭は負けてしまい悔しかったようです。勝ちにこだわり一生懸命取り組んだがゆえの悔し涙。この悔しさを糧に、頑張る力を身に付けてくれることを期待します。応援の練習など、上級生に優しく教えてもらえたことが嬉しかったようで、こんな上級生になりたいという目標もできました。他学年との交流も体育祭の魅力だと感じました。


●入場行進では見えない場所からも足踏みの音が響き、先を行く1年生を後押ししてくれているようでとても頼もしく感じました。競技中、出番ではない学年が袖で応援し続けていたり、競技が終わるたびにハイタッチで出迎えるなど、学年を超えたチームの一体感がすばらしかったです。


●残念ながらわが子のいた白組は負けてしまいましたが、悔しがり泣く様子も、当日まで必死に体育祭に向き合あったと思うと、懸命にやり遂げたわが子を誇らしく思います。泣いているわが子に、赤組の子たちが駆け寄り頭を撫でてくれる姿が目に入り、何事も一生懸命やる人は、人に対して尊敬や優しさを持つことができるのだと実感しました。


●1年生から9年生まですべて同時開催ということで、どのように運営するのだろうと思っていました。全校生徒、先生方が協力し、スムーズな運営が実現されていて驚きました。生徒は、自分たちの競技・種目の時以外も応援や補助に入って体育祭を作り上げており、これが最終的に感動につながるのだと感じました。

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