投稿日:2021.06.10
時間短縮や競技内容変更で例年と異なる状況でしたが、2年ぶりの体育祭を新鮮な気持ちで観戦しました。前回より体も大きくなり、立派な入場行進。才教での第Ⅱ期、5年生になったことを実感しました。
我が子は、1年生のときに憧れた応援団長への思いが今も心に灯り続けており、リーダーとしての責務を果たそうと競技の作戦のことを考えて試行錯誤。また、きょうだいにアドバイスしたり応援練習に付き合ったりと、体育祭へ情熱を傾けていました。結果、自らの組は負けてしまいましたが、体育祭終了後のクラスメートとの笑顔は輝いていました。
5年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
毎日の練習について、「今日は短距離走をしたよ。(1・2年生の)かけっこと違って、走る距離が長くなっているよ」「棒引きでどうしても力が出なくて負けちゃうんだ」と事細かに教えてくれました。
勝負にこだわり、自分の力を出しきって戦い、子どもがこれほど熱中する体育祭。毎年のことながら私たちも体中に力が入り、こぶしを握って応援しました。子どもたちの成長に感動しながら、来年も開催できることを楽しみにしております。
4年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
日頃の体力づくり、帰宅後に親子で走りこんだ甲斐もあって、ゴールテープを切る我が子を見ることができました。棒引きでは、最後まで粘り強く棒を引きいれる姿に親として感動しました。続けること、努力すること、諦めないことで結果を出せた経験は本人の成長につながったと思います。
4年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
コロナ禍で2年ぶりの体育祭、「困難な状況」でも全校生徒の気迫と努力を感じました。休日の朝に親子で練習した短距離走は結果こそふるいませんでしたが、「やりきった」感じがありました。そして、練習では1回も勝てないと言っていた棒引きに本番で勝った喜び! チームの一員として勝ち負けにこだわり、「努力すれば快い青空が望める」とはまさにこのことだと思いました。
3年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
全体を通して厳しいルールに則り、徹底して反則が注意されていました。とても公平であること、子どもたちが「ズルは許されることではない」と身をもって学べたのではないかと思いました。
棒引きでは、相手の陣地近くまで引っ張って行かれた我が子が、そこで諦めることなく自分の陣地まで取り戻したことに感心しました。後で諦めなかった理由を尋ねてみると、「現地リハーサルで9年生のタイヤ取りを見て、私も最後まで全力でやろうと思ったよ」と。勝つことはできませんでしたが、本人の顔を見る限り、全力を出し切り完全燃焼できたようです。
3年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
今回の体育祭で、我が子の2年分の成長を感じ取ることができました。参加した競技でいい成績を残せなかった我が子ですが、何においても全力で頑張っていたことがよくわかりました。練習で勝っていた『一球入魂(玉入れ)』に本番で敗れ、団体競技で負ける悔しさも味わえたことはいい経験です。負けて泣いていた我が子に声をかけてくれたお友達、先生に感謝いたします。
2年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
少し前まで「勝負に対し熱くなる」様子はあまり見られませんでした。今回の体育祭で、負けて悔しい、勝って嬉しいという気持ちを我が子がはっきり感じられたように思います。『一球入魂』にずいぶん気合が入っていたようで、自分のチームが勝ったときの表情は親として忘れられません。
運営のほとんどを生徒が担っていることも印象的でした。立派な上級生たちを見られるのも小中一貫校の良さ。我が子もよい刺激を受けてくれると嬉しいです。
2年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
毎日毎日、なんだか楽しそうな1年生。「体育祭」という響きだけでも気分が高揚するようです。小さな子どもたちの中での経験が多かった今までと変わり、才教学園に入学してから新しい世界が広がり続けています。かっこいい9年生のお兄さん、お姉さんと一緒に応援合戦の練習ができ、我が子は本当に嬉しそうでした。6歳から15歳まで年齢の離れた子どもたちが一緒にひとつの行事に取り組むことは、才教学園でしかできないと思います。こうした経験を9年間できることで子どもがどう成長していくのか、大変楽しみです。
1年保護者/令和3年度第16回体育祭
投稿日:2021.06.10
かけっこのために走る練習を始めたり、「9年生は手がピーンとしているんだ」と動きを思い出しながら応援の練習をしたりする姿に正直驚き、1年生であっても「チームの勝利のために」という責任・役割があることが、我が子の意欲になっているとわかりました。勝負にこだわること、勝負に負けてもメンバーを称える上級生の存在は素晴らしい。
このような機会があること、我が子が終始いきいきと頑張る姿を見られたことが親として非常に嬉しく、上級生やクラス、学年のお友達、先生方に感謝します。
1年保護者/令和3年度第16回体育祭