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保護者の声

記念日になった

投稿日:2015.06.02

体育祭

 初めての体育祭でした。ちゃんとできるのかと心配してみていましたが、頑張って活躍する姿にとてもうれしくなりました。行進では、皆としっかり手足をそろえてできました。

 幼稚園のかけっこでは笑顔で走り抜けていましたが、1年生のかけっこでは、真剣な表情で最後まで走り切っていました。玉入れも2年生と協力して頑張れました。応援合戦では、上級生にならって胸をそらして一生懸命大きな声で応援できました。そして、一番張り切っていたリレー、緊張もあってかスタートで出遅れてしまい、ビリでバトンを渡していました。負けて悔しい思いをすることで、もっと大きく成長できるのかな、とたくましくなった姿にしみじみ実感しました。

 体育祭は、練習も含めて、1年生になったばかりの息子にとってはとても大きな出来事でした。まだまだ幼い顔をしていた息子が急にたくましくなって、本当の意味で才教学園の1年生に仲間入りできたのかな、と感じる記念日になりました。励まして下さった先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年保護者アンケートより)

可能性を最大限に引き出す

投稿日:2015.06.02

体育祭

 体育祭では子どもたちの可能性を最大限に引き出す演出がされていて、老若男女が思わず引き込まれてしまう充実したプログラムであったと思います。

 GW明けから本格的に練習に励み、一生懸命取り組む姿勢を小さい身体ながらも吸収している1年生の姿はとても頼もしかったです。
 "1年生だから"といった限界も時には取り払って、やらせてみることが大切なんだと改めて学ばせて頂きました。ありがとうございました。

 秋のさいきょう祭を家族で今から楽しみにしております。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年保護者アンケートより)

勝つことへのこだわり

投稿日:2015.06.02

体育祭

 本当に素晴らしくて感動した体育祭でした。入学して2か月弱の子どもがこんなにもいろいろできるようになって、細やかな指導があるんだと改めて感謝しました。

 勝つことへのこだわりが近年うすくなっている中で貴重な体験をさせて頂いたと思っています。素敵な中学生の姿が目標になり、学校生活もより充実していくのでは・・・と期待しています。

 何より子どもたちのキラキラ、生き生きした姿が魅力的で応援に行った祖父母も含めて、皆で感動して帰って来ました。ありがとうございました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年保護者アンケートより)

子どもたちに負けないように

投稿日:2015.06.02

体育祭

 応援合戦が、とても格好良く感じられました。体育祭中も児童・生徒全員で一生懸命応援する姿が清らかでした。競技の進行も迅速に素早く適切で、スピーディーさに感心しました。協力し助け合い進める気持ちを強く感じました。

 ふだんより落ち着きのない我が子が大人しく整列、着席し、先生の話を聞き、応援し続ける姿に成長を感じました。
 
 来年は勝利にこだわり涙する姿が見たいと思いましたが、このように小学1年生の時点から中学3年生の先輩の姿、戦い方を間近で見ることが出来る学園の環境がとてもありがたいと思いました。単純とも思える競技の中に深さがあり、戦略・戦術があり、応援に熱が入りました。

 一生懸命なまなざしで、歯をくいしばって頑張り抜く生徒に熱い涙がこみ上げてきました。私たちもまた一生懸命に頑張って生きていかないと・・・子どもたちに負けないよう誇れるように、と思いました。ありがとうございました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年保護者アンケートより)

精神的、肉体的に成長した姿

投稿日:2015.06.02

体育祭

 体育祭では子どもから「綱引きは足で引きます。ぜひ見に来てください。」と手紙をもらいました。連日の練習で疲れもあるのに、子どもはいたって元気。楽しくてしょうがないといった様子でした。

 競技自体は私自身経験したことがるあるものばかりですが、それ以上にひとつひとつの競技に対し、意義目的があり、必死にそこに向かっている子どもたちの姿がとても印象的で、学園の体育祭というものを肌で感じました。
 また、この体育祭を通して4月の入学当初よりも精神的、肉体的にも大きく成長した姿がありました。これからが楽しみです。
 
 綱引きは宣言通り、足で踏ん張り、勝利となりました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年アンケートより)

絶対に負けない

投稿日:2015.06.02

体育祭

 体育祭当日まで毎晩応援歌の練習を見せてくれました。私も次男も一緒になって練習したので、何よりも楽しみにしていたのが応援合戦で、当日は子どもたちの"勝ちたい"という強い思いが伝わってきて、とても感動しました。

 1年生の小さな子どもたちが休むことなく背中を反らして応援している姿を見ると、こちらも赤組の応援に力が入りました。「勝ちにこだわる」という体育祭素晴らしいと思います。

 息子はかけっこで一番になれなかった悔しさが残りましたが、この気持ちは必ず次につながるものだと思います。「来年は絶対に一番になる」「算数では絶対に負けない」と張り切っています。とても楽しみです。

(平成27年5月24日 体育祭 小学1年保護者アンケートより)

リーダーとしての責任

投稿日:2015.06.02

体育祭

 2回目の体育祭。今年は白組の玉入れのリーダーとしての参加と聞き、親としては不安もありました。白組をまとめられているのか、しっかりと1年生のお手本となれているのか、家では、兄と一緒に作戦会議も行っていました。

 当日、2回戦まで白組が負け、最後の3回戦です。最後の一球を本人が入れ、旗の横に戻った時、"勝った"とわかったその瞬間、ほっとしたような、また、お友達をハイタッチして喜ぶ顔を見て、本人なりにリーダーとしての責任を感じていたんだなぁ、と胸が熱くなりました。

 リレーでは、兄と同じバトンで走ることができ、ウィニングランもでき、一生懸命やり切った感が伝わってきました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学2年保護者アンケートより)

負ける経験は無駄ではない

投稿日:2015.06.02

体育祭

 今回は赤組で悔しさを児童・生徒と共に体感させていただきました。

 校長先生が「負ける経験は無駄でない。」とおっしゃられ、私も年齢を重ねてつくづくそう思えるのです。

 今後いろんな場面で"負ける・我慢する"経験を数多く積んで器の大きな人になって欲しいです。感動をありがとうございました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学2年保護者アンケートより)

体育祭を作り上げる姿

投稿日:2015.06.02

体育祭

 初めての体育祭でした。日々の練習の様子を家でも聞いていたので、本番はどうかな?と心配していましたが、笑顔も出て、まわりのお友だちと一緒になって一生懸命取り組む姿が印象的でした。

 また、中学生が中心となり競技の準備からきびきびと気持ちよく働き、作り上げる姿に感動しました。公立の学校とは違い、すばらしい環境で行われた本気の体育祭、親もともに感動することができ、胸がいっぱいになりました。

(平成27年5月24日 体育祭 小学2年保護者アンケートより)

自信につながる

投稿日:2015.06.02

体育祭

 今年は、1・2年生のメイン競技の一球入魂でリーダーに選んでいただき、とても張り切って体育祭に参加していました。家でも籠を物干しの一番高いところに固定し、玉入れの練習をしていました。本人は、自己主張の強い方ではないので、皆のリーダーとして最後まで責任を持って玉を入れきったことは、今後の自信にもつながるものと喜ばしく思い、応援していました。

 来年は選抜リレーのメンバーに選ばれるよう体力、気力共に頑張って成長していって欲しいと思います。

(平成27年5月24日 体育祭 小学2年保護者アンケートより)