9月6日(金)、令和7年の生徒会役員を決めるための立会演説会と選挙が行われました。
立会演説会で候補者6名は、自分が生徒会長になったら実現させたいことなどを熱弁。『選ばれる責任』をもって、堂々と演説しました。推薦責任者も、「なぜこの人を推すのか」、その人となりなどについて積極的に紹介しました。
投票権、つまり『選ぶ責任』を持つ5~9年生にとっては、誰に一票を投じようかを熟考する時間です。
短い休憩を挟んだ後、選挙管理委員長から投票に関する注意事項が伝えられました。用紙を受け取った生徒は、緊張感漂う会場で静かに用紙の記入を済ませ、次々と投票箱に入れていきました。自分の意思・意志を、投票を通じて示すことができたと思います。
同日放課後、教頭や選挙担当が立ち会い、選挙管理委員会が開票作業を行いました。結果はこの翌日、7日(金)に掲示発表されました。次期生徒会の本部役員3名、そして、およそ半年後には最高学年になる現8年生の活躍が期待されます。
候補者と推薦責任者のみなさん、選挙運営にかかわった生徒のみなさん、おつかれさまでした。
9年生も最後の投票でした
開票作業前、教頭からその責務について話を聞く選管委員