20回目となる入学式を、まつもと市民芸術館で4月6日(土)に挙行しました。5年ぶりに全校生徒が揃って席に着き、かつてのように大きな拍手で新入生の入学を祝いました。
小松校長は、「五感を鍛える体験や感性を磨く学習など、すべての学びが将来の夢をかなえる力になるはず。才教学園の生徒として、学ぶ喜びを知り、気高い志を抱き、未来を共創する人になってほしい」と新入生を激励。
生徒代表として歓迎の言葉をおくった横井杏奈さん(9年)は、「体育祭、さいきょう祭、プレゼンテーションコンテストは、自分を成長させる行事なので一生懸命取り組みましょう。そして、困ったとき、一人では難しいなと思うことがあるときは、上級生に相談してほしい。私達はいつでも力になります」と、頼もしい9年生らしさを見せました。
新入生代表挨拶は1年生の務台理沙さん。「才教学園の仲間になれることにわくわくしています。勉強や運動を友達と一緒にやって、好きなことをいっぱい見つけられるよう、全力でがんばりたい」と、凛と決意を述べました。
このたびの入学式にご列席くださったご来賓と学校関係者のみなさま、そしてあたたかいメッセージやお祝いのお花をお寄せ下さったみなさまに、遅ればせながらこの場で改めて御礼申し上げます。
今年度も才教学園をよろしくお願いいたします。