投稿日:2023.09.02
9月2日(土)午前、校友会保護者会による環境整備作業が行われました。動力草刈機での作業は9時から先行、全体では10時開始でした。校舎周辺を3つのエリアに分け、敷地内の除草作業を中心に行い、機械が入れない場所の草刈りやフェンスにしっかり巻き付いたつる取りなども手作業できれいにしていただきました。
5・7・8年生も保護者の方に倣って、グラウンドの草取りをしたり、刈られた草を集めたりと精を出しました。
保護者会の齊木会長は「保護者と子どもが共同作業できる場面は限られているが、だからこそ、このように一緒に取り組める機会を楽しみにしている保護者も少なくない。今日は多くの生徒が早い時間から協力してくれて嬉しかった。保護者の間でも"活気があっていいね"と話していたところ。こうした活動から、親が生徒と学校を大切に思っているんだよということが子どもたちに伝わっているはず」と笑顔で話してくださいました。
6月の環境整備以降、草が繁茂していた構内。学校だけでは作業のための時間も労力も不足しているところに、年2回、このように保護者の皆様にご協力いただけますことに感謝しています。まだまだ日差しの強い中、本当にありがとうございました。
引き続き、本校の活動にご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
保護者のアドバイスを受けながら、特定外来生物のオオキンケイギクを丁寧に抜く7年生
高所作業のおかげで樹木もすっきり。大きなヨモギやつるには苦戦…。
体育館周辺も見違えるほどきれいに