1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 想像から創造へ 立体アート展で2名が入賞

ニュース&トピックス

想像から創造へ 立体アート展で2名が入賞

 テレビ松本ケーブルビジョンが主催する『小・中学生立体アート作品展』において本校生徒2名がテレビ松本賞などを受賞しました。正規の表彰式は2月初めに行われましたが、このたび改めて学校で賞状伝達式を行いました。担任、図工科担当の先生も同席し、和やかな式になりました。


第24回テレビ松本小・中学生立体アート作品展
 テレビ松本賞
  3年 滝 真佳 「かぼちゃモンスター」
 小学生高学年の部金賞
  4年 上島快斗 「ぬまにいるワニ」



〈受賞者と先生方からのコメント〉
滝さん  胴体と首を外せるようにしたり、目を動かせるようにしたり、色々と工夫することが楽しかった。このような賞を取れるとは思っていなかったので、本当にうれしいです。


上島くん  木の角度など納得できるまで何度もやり直したけれど、そういうことを考えることも楽しかった。ワニのうろこを一枚ずつはり付けたり、口の中の歯もギザギザした感じをしっかり出せた。賞を取ることができてうれしかった。


校長先生から
それぞれの受賞、本当におめでとうございます。一生懸命やってきたことが受賞というかたちで評価され、先生もこんなにうれしいことはありません。このような造形作品づくりを、ぜひ得意なこととしてこれからも取り組んでください。


図工科 広山先生から
2人とも、図工の時間が始まるとものすごく集中していましたね。「こうしたい・ああしたい」というアイディアに溢れていて、それを見事に形にしていきました。そんな2人を、私は「この子たちはきっと図工が好きなんだな」という目で見ていました。一生懸命に取り組んだことが評価されたことは、先生もうれしかったです。おめでとう!

滝さん作「かぼちゃモンスター」

上島くん作「ぬまにいるワニ」

(前列左から)滝さん、上島くん