令和4年度第1回日本語検定を受け認定者となった本校の生徒3名が、個人表彰を受賞しました。1~7級の認定者の中から成績優秀者に贈られるもので、3人はいずれも7級を受検し、得点率100%という結果で読売新聞社賞最優秀賞をいただきました。
10月18日(火)には伝達式が行われ、教頭と担任が見守る中、校長から賞状を手渡された3人は、「少し緊張しました」と言いつつも朗らかな笑顔。校長は「みなさんが大人になり、自分の夢をかなえたりいろんな人とコミュニケーションをとったりする上で、日本語はとても大切な言語。これからもさらに上を目指し頑張って」と励ましの言葉をかけました。
賞状と共に贈られた盾に、布施谷さんは「勉強机の上に飾ろうかな」と照れたように話していました。
【令和4年度第1回日本語検定】
個人表彰
読売新聞社賞 7級 最優秀賞 3名
久保田陽佳(小3)
布施谷碧衣(小3)
熊谷誠之輔(小2)
みなさん、おめでとうございます。
(写真:前列左から)熊谷くん、久保田さん、布施谷さん ※撮影時のみマスクを外しています