令和3年度第1回日本語検定において優秀な成績を収めたとして、本校2年の原田樹生くんへの賞状と盾の伝達式が校内で執り行われました。10月25日(火)午後、日本語検定の協賛企業である東京書籍より石井様が来校され、原田くんに7級・読売新聞社賞最優秀賞の賞状が手渡されました。
「受検日まで、問題をたくさん解いて勉強しました」と話した原田くん。石井様と、同席した教頭と3人、笑顔で言葉を交わす様子はとても和やかでした。
また、この令和3年度第1回検定においては、優秀な結果を多数残した団体に贈られる東京書籍賞優秀賞を、学校法人才教学園として受賞しました。
長野県立高校入試では、前期・後期ともに、問題文そのものが難しくなったり、長文化したりという傾向があります。日本語検定はそのようなことに対応できる力も育んでくれます。今後も多くの生徒のみなさんにチャレンジしてほしいと思います。
東京書籍 石井様より
このたびは個人と団体での入賞おめでとうございます。 原田くんの今回の成績は、一生懸命頑張った成果の表れです。これからも、6級、5級・・・と、上位級までぜひ挑戦してください。
表彰を受けた原田くんと東京書籍・石井様(撮影のために短時間マスクを外しました))
原田くんと話す石井様(右)教頭(左)
団体でも表彰いただきました