11月13日(水)、1年生が保護者、祖父母のみなさんと「昔の遊びを楽しむ会」を行いました。 はじめの挨拶を済ませると、机の上に置かれた遊び道具を見て、早く遊びたいと言わんばかりにソワソワしていた1年生。おじいちゃん、おばあちゃんたちからコツを教わり、おはじきやめんこなど普段はあまり馴染みのない遊びの楽しさを味わうことができました。 1年生からは、「手のひらをずらして竹とんぼの軸を回すところが難しかったけど、練習したら高く上がるようになった。」「コマのひものかけ方を教えてもらった。一緒にやってもらって、上手にひもをかけることができた。」などの感想が。 祖父母のみなさんとのふれあいを通じ、昔の遊びのよさだけでなく、みなさんの優しさにも改めて気づいたようです。 終わりの時間が近づくと、1年生は汗をかいて、ほっぺたも真っ赤。 みんなで夢中になって楽しんだ後は、祖父母のみなさんに技を見せてもらう時間もありました。「1年生のみんなと楽しめるように、練習してきました。」と、お手玉2個を片手で投げたり、3個を使ってジャグリングしたりするので、子どもたちの目はくぎ付けに。「すごい!」「わたしもあんな風にやってみたい!」との声が上がっていました。 お忙しい中ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
「お皿に乗ったよ!」
コマのひもをかけいるのは難しい…
お手玉を使った変わり遊び「いくつとれるかな?」