4月6日(土)の始業式後、9年生と5年生の進級式が行われました。 やや大きめの制服に身を包んだ姿に初々しさを感じる5年生は、保護者のみなさんが見守る中、Ⅱ期生としての一歩を踏み出しました。 校長は祝辞で、「挑戦し、経験し、学ぶことを通して自分の五感を鍛え、己の才なるものが何かを見つけてください。大きな夢を描き、それを実現させるために自分はどんな役割を果たしていかなければいけないかを、卒業までの5年間でじっくり考えてください。」と述べました。 続いて5年生から、決意の挨拶がありました。 「当たり前のことを当たり前にやること。仲間の気持ちを思いやること。どんなに大変でもあきらめないこと。高みを目指し挑戦すること。これまでの学びを糧に、第Ⅱ期生としてスタートする自分たちの頑張りを見ていてください。才教学園第Ⅱ期生としての自覚と責任をもって、大きく成長してみせます。」 当日は大勢の保護者の皆様にご出席いただきありがとうございました。 Ⅱ期生となった子どもたちの生活を支え、温かく見守り、時にはその背中を押していただけるよう、お願いします。
生徒氏名を読み上げる担任
学校長祝辞
決意の挨拶