2月4日(月)から14日(木)まで、今年度最後の授業参観(学年別)を行いました。 4日からの3日間はプレゼンテーションコンテストの予選として、5・6・7年生の保護者のみなさんにはお子さんのいるクラスで審査にご協力いただきました。時には内容のおもしろさに笑いが起きることもありましたが、一人ひとりの発表をうなずきながら真剣に聞いて下さっていました。この審査の結果を受けて、10名が16日(土)の本選に臨みます。 1年生「学習発表会」:グループ発表や英語での自己紹介、百人一首の親子対戦などが行われ、とても盛り上がりました。グループ発表のクイズで遠慮がちに挙手するお父さん、お母さんが「手を挙げるときは耳に腕をつけて下さい!」と子どもたちから言われる場面もありました。 2年生「未来へ 今までのわたし、これからのわたし」:自分の名前の由来やもっと小さかったころのエピソードなどをお家の方から聞いてまとめ、発表しました。また、子どもたちが将来の夢やこれから頑張りたいこと、日ごろの感謝を伝えると、目頭を押さえるお父さん、お母さんの姿が…。 3年生「昔のくらし」:「衣・食・住・行事・生活」の5つのテーマで、昔の子どもの遊びや、自分たちが直接見たことのないもの(わらぐつなど)について調べていました。中にはおじいさんが子どもの頃に使っていたという教科書を見せてくれた生徒もいて、保護者のみなさんも驚いていました。 4年生「私は○○の宣伝部長」:一人ずつ長野県の文化や観光の魅力を紹介するプレゼン形式の発表が行われました。県鳥である雷鳥や、ワカサギの生態、塩尻玄蕃まつりなど個々に発表する内容を決め、画用紙や模造紙にわかりやすくまとめていました。 どの学年でも、堂々としていた生徒たち。 お子さまのご成長ぶりはいかがだったでしょうか。 1年生から8年生の保護者のみなさん、平日のお忙しい中、ご来校ありがとうございました。
1年「学習発表会」
2年「未来へ」
3年「昔のくらし」