7月19日(水)、体育委員会主催の縄跳び大会がありました。期末テストなど主な行事も終わったところで、思いきり体を動かすことの楽しさを味わったひとときとなりました。 当日の天気は快晴で気温もかなり高くなっていましたが、第Ⅱ・Ⅲ期の5年生から9年生は、水筒を手に張り切ってグラウンドに集合しました。 クラスごとに大縄8の字跳びで記録を競います。1人跳んで1回のカウントなので、戦略によっては2人同時跳びもOK。ただし、誰も跳ばずに縄が回ったり、引っかかって失敗したりした場合は、リセットしてゼロからのスタートというシンプルなルールです。制限時間5分内に連続で飛べた回数が一番多いチームが優勝となります。 わずかな時間の中で、縄を回す役の子が「みんなで声出していくよ!」と盛り上げれば、担任の先生も「列の前後をしっかり詰めて!」「タイミングをよく見ていこう!」とクラスの生徒たちを援護します。途中でリセットになっても、「大丈夫!まだまだいけるよ!」とフォローし合い、1位を目指して奮闘しました。 結果は、101回を記録した7年3組が優勝! 強い日差しの中、どのクラスも懸命に縄を跳び、団結力も高まった楽しい大会でした。