4月9日(木)、久しぶりの学校に多くの荷物を持った子ども達がやってきました。進級した新しい学年での一年のスタートです。目をキラキラ輝かせながら登校してきました。
始業式では、小松校長より「今日の気持ちを忘れずに1年間過ごして下さい。みなさん一人ひとりが自分のやるべきことを自覚して行動して欲しい。
先日、野球の全国大会に出場した中学校の監督さんに会う機会があり、全国で優勝できるチームはどんなチームですかと質問したところ、「当たり前のことが当たり前に美しく出来る。挨拶・返事、話し方が素晴らしく、常に全力プレー。優勝するチームは必ずそうだ。」とおっしゃっていた。
私は、才教学園を日本一の学校にしたいと思っているので、皆さんも「当たり前のことを当たり前に」一緒に頑張っていきましょう。」という話がありました。
その後、バス会が行われました。才教学園は、電車・バス・自転車・送迎・徒歩など様々な方法で通学する子どもがいます。安全に、ルール・マナーを守って通学できるように、一つひとつ注意点を確認しました。電車通学の子どもは、駅の利用の仕方も学びました。安全に、周りの人に迷惑をかけないように通学出来るよう、継続的に指導をしていきます。