投稿日:2025.01.11
7年生の演目は、「祭」の漢字一文字。いさぎよさすら感じさせるタイトルで、静と動の対比や、楽しい祭りを見事に体現しました。
大きな音を響かせ夜空に咲く大輪の花を、じっと見上げる後ろ姿。そこから時間が進むにつれ、舞台上だけでなく、客席近くまで大きく使ったステージングに成長していきました。サンバのリズムや日本の祭りなどをモチーフにして会場を巻き込んだダイナミックさは、プログラムの紹介文にあったように「エネルギーあふれるパフォーマンス」そのものでした。
桜吹雪の中で舞い踊る7年生、とてもかっこよかったです!
花びらの片づけは少々大変でしたが、祭りのあとの心地よい高揚感の中、全員で協力し合って終わらせることができました。