投稿日:2025.01.11
空を颯爽と飛び回るツバメを、3年生は体をめいっぱい使って表現しました。客席では、顔をほころばせているみなさんが多くいらっしゃったのですが、それは紛れもなく、はつらつとしたダンスと無垢な歌声で魅了する3年生のパフォーマンスによるもの。なんとなく、子ツバメを見守る親ツバメの気持ちに近い感情が生まれていたのかな...と思います。
「スポーツで活躍した選手のように、自分もなりたい!」 そうした希望を現実のものにするためには、それぞれの強い思いや努力が必要ではありますが、それ以上に周囲の励ましの声や一緒に頑張ってくれる仲間の存在が大きな推進力になってくれるはずです。ここぞという時に助け合える、柔和な関係を築いていける子ども達であってほしいです。