投稿日:2019.12.03
実行委員長挨拶 滝澤光輝くん 「全校生徒にとっての特別な一歩」 第15回さいきょう祭も、この閉会式のみで終わりを迎えようとしています。 本日の私たちの演目はいかがでしたでしょうか。夏休み前から、各学年で、そして学年をまたいで練習を重ねてきました。ときにはくじけそうになったこともあったかもしれません。しかし、私たちは今日、すべての力を出し切ってさいきょう祭を終えることができました。 スローガンに掲げたとおり、新たな時代の幕開けと共に、私達は新たな一歩を踏み出すことができました。この新たな一歩は、ここにいる全校生徒にとってとても特別なものとなるに違いありません。 最後になりますが、これまで衣装の準備や様々な支援をしてくださった保護者の皆様、私たちがこのステージに立ち様々な演目を披露する準備をしてくれた会場スタッフの皆様、学校の先生方、多くの皆様に感謝を申し上げます。本日はありがとうございました。 学校長講評 「『登れ!』子どもたちからのメッセージ」 今年度のさいきょう祭も終わりに近づいております。いま、皆様の目の前にいる子どもたちには、今日一日で、大きな感動、大きな勇気、笑顔…いろいろなものを貰ったような気がします。もう一度、子どもたちに大きな拍手をお願いいたします。 新しい時代の幕開けとなった今年のさいきょう祭。先程、実行委員長の話にもありましたが、子どもたちの無限の可能性を、まさに我々は見せつけられたような思いです。 全校合唱の最後、子どもたちからはメッセージを貰いました。 『登れ! 登れ! 登れ! 登れ! 登れ!』 このすべての子どもたちと共に、今後も高みを目指して、才教学園は登っていきたいと思います。本日は、誠にありがとうございました。 ■校歌斉唱 実行委員長と学校長による挨拶の後、全校生徒が声高らかに校歌「われら地球の子」を歌い、さいきょう祭は幕を閉じました。
最後の挨拶に臨む実行委員長
学校長講評
ご来場ありがとうございました!!