投稿日:2023.08.08
準備を兼ねた休憩の時間を挟み、競技は応援合戦からスタート。「切れの良さ」と「統一感」の二つの観点から、来賓の皆様に審査していただく方式です。
赤組と白組の団長たちの猛る声にこたえ、颯爽と自分の持ち場に駆けていく生徒の姿は、入場行進とはまた一味違った集団行動の良さを伝えていました。
赤組、白組の順に行われた応援合戦。和太鼓のリズムに合わせて隊形を変えたり、大きな声で歌ったりして、自軍を鼓舞する様子はどちらも勇ましく素晴らしいものでした。顔を真っ赤にしながら背中を反らせる低学年。きびきびとした動きで全体をリードしていた応援団と9年生には、アンケートでも多くの賛辞が寄せられていました。
審査の結果、今回最初の得点は2観点両方で優位に立った白組に40点。初戦から両軍の点差が開くこととなりました。