9年間の学習カリキュラムによって、高度な学力水準に到達するので、志実現のための進路の選択肢は大きく拡がります。
大学進学率の高い県内伝統校、全国難関国公私立高校などへの進学が可能となります。
大学生になっても、大学を卒業しても、才教学園を訪れ、行事を参観する卒業生が数多くいます。自らの礎を築き、生き方の指針を教えられた小学校・中学校をいつまでも忘れず、在籍時と変わらない理念と校風に時々触れたくなるのかもしれません。
思いを新たにして高い志に向かう卒業生に、私たちは常に熱いエールを送っています。
令和5年度
JOCジュニアオリンピックカップ2024 他
●JOCジュニアオリンピックカップ2024:ハーフパイプ(YHA)優勝
●第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会:スロープスタイル競技U15優勝/ハーフパイプ競技U-12準優勝 他多数入賞
武田 理暉 君(4年)
世界戦を目指し本格的に練習を始めて3シーズン、国内アマチュア最高峰の全日本でハーフパイプ(U12)とスロープスタイル(U15)において、二刀流での表彰台を達成する事ができました。今後も更なる高みを目指し、学業共に努力していきたいです。
2023年度全国選抜小学生プログラミング大会
長野県大会:最優秀賞(信濃毎日新聞社賞)
全国大会:みんなのみらい賞
「地球を守ろうゲーム」
樋口 陽大 君(2年)
「みんなのみらい」がテーマの今大会で、地球環境問題に着目し、海のごみひろい、植林、節水、リサイクルの4つのゲームからなる「地球を守ろうゲーム」を制作しました。長野県大会と全国大会に出場できて嬉しかったです。考えたことを自由に表現できるプログラミングで、今後も、人や地球の未来を考える作品づくりをしていきたいです。
SDGs全国こどもポスターコンクール
最優秀SDGsテーマ賞
「住み続けられるまちづくりを」
林 もろみ さん(3年)
地球で皆が仲良く楽しく住み続けられる様にと願い、絶滅危惧種の動物や貧しい子供を救い、戦争をせず、よいまちづくりをしよう、と世界の子供達と未来の子供や動物達が伝えている様子をわかりやすい色使いで工夫して描きました。受賞を知り、自分の思いが伝わった事に嬉しく思いました。
ドコモ未来ミュージアム
小学生1~2年生の部 審査員特別賞/文部科学省選
「くものうえのたのしいゆうえんち」
伊藤 百音 さん(2年)
第38回長野県ピアノコンクール本選
コンクール大賞 小学3・4年生の部 最優秀賞
伊藤 せな さん(5年)